*@silverfishdayo
先週頃から長崎県と熊本県の漁港でイワシの大量死が起きています。
イワシの大量死が報告されたのは熊本県天草市や長崎県南島原市加津佐町の加津佐漁港などで、10月17日ごろから住民や漁協関係者の通報が相次ぎ、港周辺の広い範囲で海面に浮かんだ状態のイワシが確認されました。
その数は港の海面を覆い隠してしまうほどで、天草市五和町の御領漁港だけでも約30トン分のイワシが回収されています。
この地域ではイワシが取れることは珍しく、地元の住民も「76年(住んでいて)初めてです」「これまで見たことがない」などと驚いていたほどです。
イワシの群れが港に迷い込んだことで酸欠状態になったと見られていますが、大量のイワシが熊本県や長崎県までやって来た理由は不明で、エルニーニョ現象による海水温の異常があるのではないかとも言われています。
ネット上だと地震との因果関係を指摘する声も見られ、イワシの大量死を巡って様々な意見が飛び交っていました。
熊本 天草 イワシ大量死 周辺海域の酸素濃度 通常の6割ほどに
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231019/k10014230861000.html
18日、大量の死んだイワシが見つかった熊本県天草市の港周辺では、19日も漁業関係者などが回収作業にあたりました。熊本県によりますと、周辺の海域の酸素濃度が通常の6割ほどに低下していたということで、詳しい原因を調べています。
18日朝、天草市五和町の御領漁港で、地元の住民から「イワシが大量に死んでいる」という連絡が、市に寄せられました。
毎日くるのは、さすがにおかしいなあ pic.twitter.com/aQX7rJqhW7
— マミ (@silverfishdayo) October 19, 2023
「イワシ」が大量死 漁港を覆いつくす 連日の回収作業も… 熊本・天草市#日テレNEWSNNNhttps://t.co/i6UUyamQav
— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) October 19, 2023
2漁港でイワシ大量死 長崎と熊本 10キロの距離https://t.co/LN4PyOUJjv
17日に地元漁協から連絡を受けて市が確認したところ、体長約10センチの大量の死んだイワシが港内に浮き、18日にかけて岸壁に押し寄せたということです。
— 毎日新聞 (@mainichi) October 20, 2023
熊本 天草 イワシ大量死 周辺海域の酸素濃度 通常の6割ほどにhttps://t.co/DKyJ7wbQoO #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 19, 2023
ニュースでも取り上げられていたので、南島原市加津佐漁港のイワシの大量死の状況見に来て見ました!匂いが凄いのと確かに大量死でした! pic.twitter.com/0vS4cpJr6r
— 林 邦夫 (JE6HEZ) (@JE6HEZ) October 19, 2023
三沢漁港でイワシ大量発生😍 pic.twitter.com/lOt1IyRlKf
— タモツ (@lovedre75349118) October 21, 2023
観測機1は日本列島全域と周辺を捉えています
大きな反応が2つ出現し午前の反応は今日も継続出現しています下降してきたら警戒が必要です午後の反応は赤の強い反応が再出現していますこれらの反応に対応する大きな地震はまだ発生していません数日間から数週間は大きな地震に警戒が必要です… pic.twitter.com/6ecHHY5y9M— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) October 23, 2023
観測機1、2、3、4のデータです
大気重力波は
北海道東南部
青森県周辺から東方沖
北陸地方から東北地方全域と東方沖
関東地方南部 伊豆半島周辺から伊豆諸島
対馬から西日本全域
紀伊半島全域から東海、東南海地震震源域
沖縄からフィリピン海プレート全域に出ています… pic.twitter.com/o77oOItTnO— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) October 21, 2023
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