*ノルドストリームwiki
ロシアとドイツを結んでいるヨーロッパ最大級のエネルギー供給用の海底パイプライン「ノルドストリーム」が爆破された事件について、複数の海外メディアがウクライナ軍の特殊部隊に所属していた大佐が深く関与していた疑いが浮上していると報道しています。
NHKやロイター通信の記事によると、アメリカの有力紙ワシントン・ポストなどはウクライナやヨーロッパの当局者の話として、ウクライナ軍の特殊部隊に所属していた大佐が調整役として深く関与し、この大佐が爆破物を設置した6人の実行犯に後方支援を行っていた疑いがあるとのことです。
ノルドストリームでは去年9月26日に爆発が起き、当時はヨーロッパへのガス供給を止めたいロシア側は意図的に破壊した説や、燃料価格の引き上げを狙った勢力が爆破した可能性などが噂されていました。
仮に一連の報道が事実だとすれば、ウクライナ軍がロシアへの嫌悪感を強めるためにあえてノルドストリームを破壊した可能性も考えられ、深刻な国際問題へと発展することになりそうです。
ノルドストリーム爆発 ウクライナ軍の大佐関与か 米メディア
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231114/k10014257061000.html
ロシアとドイツを結ぶ海底パイプライン、ノルドストリームで、去年9月に起きた爆発について、アメリカメディアなどは、ウクライナ軍の特殊部隊に所属していた大佐が深く関与していたと伝えました。
バルト海を経由してロシアとドイツを結ぶ天然ガスの海底パイプライン、ノルドストリームでは、去年9月26日に爆発が起き、大量のガスが漏れ出しましたが、爆発の真相は明らかになっていません。
WP紙「ノルド・ストリーム破壊工作はウクライナ軍大佐が関与」報道に元CIA職員が「バカも甚だしい」
🇺🇸🇺🇦「米ワシントン・ポスト(WP)紙はCIAの御用口利き。こんなニュースは #CIA… pic.twitter.com/8FQ54L8x1F
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 14, 2023
ガス漏れ、ウクライナ軍大佐が破壊関与かhttps://t.co/dfeGn33AiL
天然ガスをロシアからドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」。
ドイツ有力誌が「ウクライナ軍特殊部隊に所属していた大佐が破壊計画の調整役として中心的役割を担った」と報じました。
— 毎日新聞 (@mainichi) November 12, 2023
ロシア産の天然ガスをヨーロッパに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」爆破事件について、アメリカのワシントン・ポスト紙などがウクライナ軍特殊部隊の大佐が関与していたと報道。このようなニュースは「どこがやったか?」というより「どこが得をしたのか?」で考えることが重要。 pic.twitter.com/vMsYuUR6Ze
— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 12, 2023
今頃こういう話が報道されているの、支援をウクライナ→イスラエルにシフトさせるための世論作りなんだろうね
ノルドストリーム破壊、ウクライナ軍大佐関与か 独誌:日本経済新聞https://t.co/w22ju4FOU6
— on (@haiiro_no_neko) November 13, 2023
昨年9月のノルドストリーム爆破事件。ワシントン・ポストはウクライナ軍総司令官の命令を受けた、同軍大佐の犯行と報じた。イーロン・マスク氏も「興味深い」と言っているが、確かに真相は当時の速報と違う処にありそうだ。戦況の進展と共に黙認されていた嘘が明かされ始めた。https://t.co/givyeOqvtx
— 一水会 (@issuikai_jp) November 13, 2023
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