新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

少子化対策の支援金、26年度から医療保険に上乗せ決定!事実上の増税徴収へ 国民1人あたり月500円程度


岸田政権が掲げている異次元の少子化対策について、新たに設けられる「支援金制度」の財源徴収が2026年度からスタートする事がわかりました。

FNNなどの記事によると、支援金制度は医療保険に上乗せして徴収する形となり、2026年度から2028年度にかけて段階的な徴収を行うとのことです。
支援金制度で必要となる予算は1兆円規模で、「こども誰でも通園制度」や育児休業給付などにも充てることが検討されています。

金額は国民1人あたり月500円程度だとされ、事実上の医療保険増税になるとして、国民からは反対や批判の声も根強いです。
他にも異次元の少子化対策として様々な給付金や支援金が検討されていますが、その多くが今回と同じように別の予算から引っ張ってくる形で、どれも結果的に国民負担が増えるような内容となっています。

 

【速報】少子化対策の「支援金」26年度から徴収開始へ 医療保険に上乗せ 政府が素案示す
https://www.fnn.jp/articles/-/628108

政府が少子化対策の財源として、新たに設ける「支援金制度」について、政府は制度設計の骨格を提示し、2026年度から徴収を始めるとした。
「異次元の少子化対策」の財源として創設される「支援金制度」は、医療保険に上乗せして徴収する方針で、2026年度から2028年度にかけて段階的に制度を構築する。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!