新型コロナウイルス用のワクチン接種後に報告されている健康被害について、あまりにも多くの申請が殺到しているとして、審査待ちの状態で放置されている事例が3割以上もあることが分かりました。
これは読売新聞が取り上げた情報で、健康被害救済制度を活用したコロナ関連の申請受理件数はこれまでの累計で9613件(死亡事例1040件)となり、その内の5499件が制度適用を認められたとしています。
しかしながら、3割以上の3156件は審査すら入っておらず、あまりにも申請数が多いことで厚生労働省の審査会(医師や弁護士ら約20人)はパンク状態になっているとのことです。
審査会にここまで多数のワクチン後遺症や健康被害を訴える声が持ち込まれたのは初で、申請前の準備にも医療機関との調整で時間が必要となっていることから、正式な申請受理となった件数のさらに多くの健康被害が発生していると見られています。
救済支援が認定となれば、国から多額の医療支援などを受けることが出来ますが、そこまでのハードルと時間があまりにも厳しいと言え、今のままだと全ての申請を処理することが出来ないまま放置される患者も多そうです。
コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し1年半待ちも…3割強は審査にも入れず
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231218-OYT1T50030/2/
コロナ関連の申請受理件数はこれまでの累計で9613件(うち死亡例は1040件)。制度適用が認められたのは5499件、否認881件、保留77件で、3割強の3156件は審査に入れていない。
コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し1年半待ちも…3割強は審査にも入れずhttps://t.co/2NIbsAnuGc
珍しく記事になっていますね
未審査3割強
グラフの赤色の部分です
未審査の比率は徐々に下がってきていますが
未審査状態の件数自体は大きく減っていません pic.twitter.com/mNwSuOr5oj— tadaben (@tadaben) December 18, 2023
〉コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し1年半待ちも…3割強は審査にも入れず 読売新聞オンライン#コロナワクチン被害 をどうにも隠しきれなくなりました。もう、一気に堰が切れそうです。🙄https://t.co/K5qAKAvbV5
— KAITO (@teteatete2021) December 18, 2023
本日の読売新聞
>申請があまりに多く、国が受理した累計1万件近くのうち3割強は審査が始まってもいない
コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し1年半待ちも…3割強は審査にも入れず : 読売新聞オンライン https://t.co/CVIDBIlE1G pic.twitter.com/69QcdkAppx
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) December 18, 2023
あくまでも都市伝説としてやってるので「打つな!」という事は一回も言ってないけど、ワクチンが始まる前から言ってたワクチン陰謀論の通りにはなってる
コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し1年半待ちも…3割強は審査にも入れずhttps://t.co/kZIYHzNcMw
— MATT⛩🐉😈 (@mattshow666) December 19, 2023
コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し1年半待ちも…3割強は審査にも入れず : 読売新聞オンライン https://t.co/AYshBVHVTQ
3割以上が審査にも入れないほど申請が殺到しているワクチンがなぜ接種中止にならないの?
— ドクターシミズ (@doc_shimi) December 18, 2023
いいね!しよう