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能登半島地震、佐渡付近にも群発地震が移動 新たな大地震の前兆か 断層崩壊で能登半島の地震活動に変化も


*高感度地震観測網
1月1日午後16時に発生した能登半島大地震ですが、その後の余震活動の震源域がやや東側に移動していることが分かりました。
これまで余震活動は能登半島周囲が多く見られ、佐渡ヶ島付近は一定数以下に収まっていました。

しかしながら、1月3日に入ってから10時36分ごろにマグニチュード4.0や12時48分のマグニチュード4.1など中規模な地震が増え、佐渡ヶ島においても体で感じるような揺れが増加中だと伝えられています。
余震の活動領域が広がった可能性もあり、能登半島地震が別の断層や大地震を刺激してしまったことは十分に考えられる話です。

一時的な群発地震に収まるか、さらなる大きな地震に繋がるかは分からず、引き続き能登半島周囲の地震活動には警戒が必要だと言えるでしょう。

 

気象庁 震度分布
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#9/37.378/136.978/&contents=hypo

 

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