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被災地の断水深刻に!震災から風呂無し生活、孤立地域の全住民避難が始まる!珠洲市長「数ヶ月単位でも水道復旧は厳しい」


*防衛省・自衛隊(災害対策)@ModJapan_saigai
1月1日に発生した能登半島地震から13日目となりましたが、依然として石川県の広範囲で深刻な断水被害が続いています。

現時点で断水状態となっているのは石川県の約5万6000戸で、七尾市や輪島市、志賀町、能登町、珠洲市、穴水町ではほぼ全域が断水中です。
このような地区だと浄水場も大きな被害を受け、水道管は地震の揺れによってズタズタに破壊されていることから、少なく見積もっても完全復旧まで数ヶ月程度の時間が必要になると言われています。

自衛隊や消防などが給水支援を行っていますが、住民らは毎日給水所まで水を取りに行く必要性があり、受け取れる水の量も制限があることから、日常生活にも支障をきたすほどに水不足が深刻化。

さらには道路や交通網が物理的に遮断されている孤立地区も多く、このような孤立集落で全住民避難も一部で開始されました。
輪島市・南志見地区からは255人が金沢市に避難すると決定し、自衛隊と協力して住民の移動が始まっています。

孤立の解消を目指して復旧作業も同時並行で行われていますが、インフラの復旧整備に予想以上の時間が必要となることもあり、孤立集落の住民を丸ごと移動させる全住民避難の動きも増えているところです。

 

輪島市、長期孤立集落の全住民を市外避難へ 仮設住宅建設始まる
https://mainichi.jp/articles/20240112/k00/00m/040/303000c

 最大震度7を観測した能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市は、長期間孤立が続く見通しの集落を対象に、全住民を市外に集団避難させる方針を決めた。孤立集落では支援物資の搬送にも困難が伴うほか、衛生環境も悪化しており、災害関連死を防ぐ狙い。一方、県は12日、輪島市と珠洲市で仮設住宅計115戸の建設を始めた。被災者の命を守る避難支援と生活再建の両面作戦を強いられている。

【ライフライン 12日】断水・停電続く 給水・入浴支援情報
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240112/k10014318111000.html

午後2時時点
石川県によりますと、12日午後2時の時点で、10の市と町のあわせておよそ5万6000戸で、断水が続いているということです。能美市の断水は10日に解消されました。

【ほぼ全域で断水】
▽輪島市のおよそ1万戸
▽珠洲市のおよそ4800戸
▽穴水町のおよそ3200戸
▽能登町のおよそ6100戸
▽七尾市のおよそ2万400戸
▽志賀町のおよそ8800戸

【一部の地域で断水】
▽中能登町のおよそ400戸
▽羽咋市のおよそ1350戸
▽かほく市のおよそ80戸
▽内灘町のおよそ860戸

断水 復旧進まず
石川県の断水について、地震翌日の2日から12日にかけて県が発表したデータをまとめました。

復旧がほとんど進んでいません。

▼七尾市が最も多く、▼輪島市、▼志賀町、▼能登町、▼珠洲市、▼穴水町では、発災後からほぼ全域で断水が続いています。

 

 

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