明日から日本海側で今季最強クラスの冬の嵐が到来すると予想されています。
気象庁の最新予報によると、今夜から北海道付近の低気圧から寒冷前線が北陸地方に接近する見込みで、この影響によって明日から北陸地方や東北地方の日本海側で猛烈な大雪となりそうです。
この大雪は突風を伴った冬の嵐となる可能性が高く、猛吹雪によって数メートル先が見えないホワイトアウト状態となる恐れもあります。
1月16日頃まで継続すると見られ、それまでに最大80センチ程度の積雪が北陸地方で予想されていました。
急激な積雪によって能登半島地震の被災地では、損害を受けた建物や住宅が一気に倒壊するリスクが高まると言え、今夜からの2日間は被災地で大雪や吹雪への警戒が必要です。
GPV気象予報
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天気予報
https://tenki.jp/forecast/4/?date=2
明日15日から日本海側は大雪や猛吹雪に警戒 北陸地方は雪の量が一気に増える恐れも
https://tenki.jp/forecaster/y_maki/2024/01/14/27003.html
明日15日(月)から明後日16日(火)にかけては、冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に雪が降るでしょう。北陸や東北から北海道の日本海側では雪が強まり、風も強く吹く見込みです。大雪によって一気に雪の量が増える恐れもあり、地震で被害を受けた建物は倒壊などに注意が必要です。また、猛吹雪によって交通機関が乱れることもあるでしょう。
北陸に雪の予報、積雪で被災家屋の倒壊に注意を…あすにかけて低気圧が北日本を通過
https://news.livedoor.com/article/detail/25695707/
気象庁の14日の発表によると、今夜から15日にかけ前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過し、その後は15日から16日にかけて北日本から東日本で冬型の気圧配置が強まるという。
同庁は北日本や東日本では、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒するよう呼びかけた。また、大雪も予想されることから、能登半島地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊にも注意が必要としている。
【警戒】北陸に雪の予報、積雪で被災家屋の倒壊に注意https://t.co/5mZNszad7D
気象庁は北日本や東日本では、猛ふぶきなどによる暴風や高波に警戒するよう呼びかけた。大雪も予想されることから、能登半島地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊にも注意が必要としている。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 14, 2024
【明日15日から日本海側は大雪や猛吹雪に警戒 北陸地方は雪の量が一気に増える恐れも】 https://t.co/ccJHcY3cKS 明日15日(月)から明後日16日(火)にかけては、冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に雪が降るでしょう。北陸や東北か..
— tenki.jp (@tenkijp) January 13, 2024
【道路の気象影響予測 16日まで大雪や猛吹雪による影響大 車の立ち往生に警戒】 https://t.co/E6vJVUfahA 16日(火)にかけて強い寒気の影響で、北海道から北陸を中心に警報級の大雪や猛吹雪の恐れ。13日(土)夜から14日(日)朝..
— tenki.jp (@tenkijp) January 13, 2024
冬の荒天に十分お気をつけください。
北海道、東北、能登半島地震被災地含む北陸では、14~16日頃に雪を伴った非常に強い風が吹く予報。猛吹雪や吹きだまりによるホワイトアウトの危険度が高まります、要警戒。15~16日頃は大雪にも注意・警戒です。最新の気象情報を確認して安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/la13cKjidx— 荒木健太郎 (@arakencloud) January 13, 2024
冬の荒天にどうかお気をつけください。
強い冬型の気圧配置により、北海道で15~16日頃に暴風雪に警戒、東北日本海側で14夜~15日頃に暴風に警戒、北陸で15~16日頃に大雪・猛吹雪に注意・警戒です。能登半島地震被災地では雪の重みによる家屋倒壊に注意。最新情報を確認して安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/DvIRoVhvdA— 荒木健太郎 (@arakencloud) January 12, 2024
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