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自民党の過激パーティー、関係者から証言続々と!露出度の高い女性ダンサーが多数 「これはまずいと思いながら手拍子」


*自民党
昨年11月に行われた自民党青年局・近畿ブロックのパーティーに露出の高い衣装を着用した女性ダンサーらが多数出演した問題で、関係者からの証言が続々と報道されました。

FNNの報道記事には問題の懇親会に参加した議員らに取材した場面が掲載され、参加した大阪府議から「こんな余興があるとは知らず、ぼう然とした。これはまずいと思いながら手拍子するしかなかった」というようなコメントがあったと紹介。
この大阪府議の証言によると、露出度の高い衣装を着た複数の女性ダンサーは2回登場し、1回目よりも2回目の方がかなり過激な路線だったとしています。

問題のパーティーが開催されたのは2023年11月・和歌山市内のホテルで、青年局の国会議員や多くの地方議員らが出席。
参加者へのボディタッチや接触行為もあったとされ、自民党青年局長を辞任した衆院岩手3区選出の藤原崇衆議院議員は「党に対する国民の信頼を損ねた」と陳謝しています。

参加者が口移しでチップを渡す場面なども報道されていますが、そもそもどのような理由で女性ダンサーを呼んだのか、このような行為が自民党内で常態化していたのか物議を醸しているところです。

 

「党に対する信頼損ねた」 懇親会ダンスパフォーマンス問題 自民青年局長辞任の藤原崇氏が陳謝 岩手・奥州市
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1044686?display=1

(藤原氏)
「党に対する(国民の)信頼も損ねた。最終的な責任は青年局長である私にある」

これを受けて藤原議員は「結果的に止めることに至らず不適切な対応だった」として自民党青年局長を8日辞任しました。議員は続ける考えで、離党もしないとしています。

「これ騒ぎになるでしょ」自民党青年局が“過激パーティー”開催 「まるで下着」女性ダンサーがボディタッチも…党内からも批判の声
https://www.fnn.jp/articles/-/668666

自民党青年局が2023年に開いたパーティーで、“過激なダンスショー”が繰り広げられていたことが判明。パーティーでは、露出度の高い女性ダンサーが登場し、参加者にボディタッチなどを行っていたという。この問題で青年局長らが辞任、党内からも批判の声が上がっている。

参加者は「これはまずいと思いながら…」
問題のパーティーが行われたのは2023年11月。

 

 

関連過去記事

自民党が過激ダンスショー、女性に口移しや尻を触る参加者も!自民党若手議員らが参加 青年局長は辞任へ 公費で女性ダンサーを招待か
https://johosokuhou.com/2024/03/08/72979/

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