*Ignorance, the root and stem of all evil@ivan_8848
3月9日にローマ教皇フランシスコがスイスメディアの取材に応じて、ロシアとウクライナの双方に停戦交渉を行うように呼び掛けました。
ローマ教皇はウクライナに対して、「白旗を揚げる勇気」を持つように訴え、事態が悪化する前に双方が歩み寄る必要性があると強調。
軍事費に多額のリソースが費やされているとして、「恐怖の均衡から信頼の均衡に移行するには、諸民族の大家族に生きるあらゆる者の勇気が必要です」と述べ、軍縮こそ何よりも国際社会が行うべき義務だとコメントしていました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってからローマ教皇はできるだけ早期の戦闘停止を求めていましたが、ウクライナに対して具体的な停戦呼び掛けを行ったことで、世界各国から賛否両論が飛び交っています。
特にウクライナへの白旗勧告は降伏を意味するとして、ウクライナ側の人々から強い批判を浴びているところです。
ローマ教皇「白旗揚げる勇気を」 ウクライナに停戦交渉促す
https://nordot.app/1139284164996333989
【キーウ共同】ローマ教皇フランシスコは9日公開のスイスメディアのインタビューで、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し「白旗を揚げる勇気」を持つように訴え、交渉による停戦を求めた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は現時点での停戦交渉に否定的。教皇はトルコなど仲介役の力を借りることができるとし「事態がさらに悪化する前に交渉するのは恥ではない」と強調した。
「白旗あげる勇気もって交渉を」 ローマ教皇がウクライナに停戦促す https://t.co/oxgWddCwSW
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 9, 2024
ローマ教皇が全世界に軍縮を呼びかけ、「恐怖の均衡を信頼の均衡へと変換せよ」
🌍🕊️ローマ教皇フランシスコは #軍縮 を国際社会に呼びかけ、「恐怖の均衡を信頼の均衡」に変換する必要性を主張した。… pic.twitter.com/nVj8mjPz9h
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 4, 2024
流れが…🤨🤔🙄😎
>🇻🇦🇺🇦ローマ教皇、キエフ政権の敗北を認め、ゼレンスキーに和平交渉に応じるよう要請:ローマ教皇フランシスコは、マッドウラドに、紛争終結のためにロシアとの交渉のテーブルにつく勇気を持つよう呼びかける。pic.twitter.com/XmBpSCBftp https://t.co/KqameEkEHd— ぷる芥子 (@pururun2020) March 9, 2024
「白旗あげる勇気もって交渉を」とローマ教皇。白旗をあげるつもりでいる時点で、ロシアとは交渉にはならない。”勇気”という聞こえの良い言葉にカムフラージュした占領の承認。
決めるのはウクライナ国民。助言は有用だとしても、「白旗」発言はロシアに利用されるだけ。https://t.co/ZDMeIeyOjp
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) March 10, 2024
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