*アメリカ地震予測機関HP
アメリカの地震予測機関が最新の地震予測を発表し、3月13日か3月14日に東北地方でマグニチュード6.5の強い地震が発生する可能性があると発表しました。
3月12日に発表された最新の地震予測によると、東北地方の地震発生確率は95%と高確率になっており、東北地方や北海道など北日本の地震発生確率が90%前後と高止まり状態が続いています。
先日からの地震予測を継続して、北日本や東北地方に注意喚起を促した形で、しばらくは地震の発生率が高いとしていました。
また、麒麟地震研究所も東日本大震災後から継続して観測している大きな反応が続いているとして、「今日11日は午後の最大クラスの反応が上昇傾向です、下降してきたら日本の大きな地震に警戒が必要です」「太陽と月が3.11と同じ様なパターンになるのは3月14日前後なので暫くは非常に大きな地震に注意が必要です」と呼び掛けています。
3月14日は月と太陽の配置が東日本大震災時と類似したパターンになる点も注目するべきで、3月14日前後は地球規模で強い地震に警戒したほうが良さそうです。
東北地方の危険度の高い地域でマグニチュード6.5の地震が発生する可能性があります – 日本の地震リスク – (3月13日と3月14日) – https://t.co/nuyiVdM4FW pic.twitter.com/cEi9Qwa6zj
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) March 12, 2024
日本の地震リスク – 3 月 12 日と 3 月 13 日 – https://t.co/nuyiVdM4FW pic.twitter.com/RnggjxLH1X
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) March 12, 2024
2011年3月11日の観測機1のデータです
発生時と前後にどの様な反応が出ていたかを検証する為に後日プリントアウトしたものです
観測機は地震計ではないので発生時には大きな反応は出ませんがM9の巨大地震なので1000の反応が出ていました これはこの地震の反応を捉えていた証明になります… pic.twitter.com/kGnC0Wn2OP— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 11, 2024
観測機1は日本列島全域と周辺を捉えています
今日11日は午後の最大クラスの反応が上昇傾向です、下降してきたら日本の大きな地震に警戒が必要です
太陽と月が3.11と同じ様なパターンになるのは3月14日前後なので暫くは非常に大きな地震に注意が必要です観測機2は遠方の前兆を捉えています… pic.twitter.com/zfuQg9AtYs
— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) March 11, 2024
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