新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

トリガー条項を無視、ガソリン補助金ばかりな岸田首相!露骨な減税拒否に国民の不満高まる


*官邸
岸田政権はガソリンなどの燃料価格高騰を抑えるための補助金を夏以降も継続する方向だと明らかにしました。

2022年のウクライナ侵攻による原油高からこの補助金は開始され、それを継続する形で物価高騰対策を実施すると発表。
ガソリン補助金で数十円程度の値下げ効果があると言われていますが、野党からはいわゆる減税政策である「トリガー条項」の発動を求める声が相次いでいます。

トリガー条項とはガソリン小売価格が1リットル160円を3カ月連続で超えた場合、「暫定のガソリン税」を減税する仕組みで、すでにトリガー条項の発動条件が満たされた状態にあるのです。
しかしながら、岸田首相は今年2月の国会において「至急検討する」とコメントした後も動きは無く、今日までトリガー条項の発動は先送り状態が続いています。

そもそも、ガソリン税は事実上の二重課税になっていることもあり、ガソリン税の見直しを求める声は前々からありました。
何が何でも税金を維持したい政府の思惑が透けて見え、ネット上でも国民の不満や怒りの声が飛び交っているところです。

 

「トリガー条項無視してるのが異常」…出口なき“ガソリン補助”継続、国民の不満もピークに
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdd34f7466e30463ebb79d5ce8ca7267281df5df

 政府がガソリンなどの燃油価格高騰を抑えるための補助金を、今夏以降も継続する方向だと、「共同通信」が6月7日に報じている。

補助金は、ロシアによるウクライナ侵攻などによる原油高の対策として、2022年1月から導入、延長されている。

これに対し、Xでは“助かる”“感謝します”といった声が。しかし、圧倒的に多いのは

《ガソリン補助金みたいな間接的ではなく、直接ガソリン税を減税・撤廃すればいいだけの話》

《減税すると死んでしまう病気に罹っているのか?》

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!