JR東海は猛烈な大雨の影響で、6月18日は遅れや運転見合わせが発生する場合があると発表しました。
すでにJR西日本も同様の発表をしており、東日本から西日本の広い範囲で鉄道の運行が大きく変更となる見通しです。
気象庁の天気予報だと、明日19日午前6時までに予想される24時間降水量は東海地方250ミリ、関東甲信地方・四国地方200ミリ、近畿地方150ミリ(南部250ミリ)で、日本の大都市圏全てで猛烈な大雨になると予想されています。
近畿地方は南部で猛烈な豪雨が予想され、明日の午前中まで激しい大雨が続くことになるでしょう。
すでに各地で警報や注意報が発表されていますが、雨の勢いと雨雲が発達している九州地方から近畿地方、東海地方、関東地方のエリアでさらに拡大となる可能性が高く、この地域にお住いの方は引き続き天気情報に注意してください。
気象庁 天気情報
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
JR東海は今後の情報に注意してほしいとしています。
気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、前線の活動が活発となり、近畿地方で警報級の大雨の恐れがあります。
気象庁によりますと、近畿地方では大気の状態が非常に不安定となり、近畿中部では、18日明け方～昼前にかけて、警報級の大雨となる見込みだということです。
今日18日は、沖縄や九州から関東の太平洋側を中心に「非常に激しい雨」や「猛烈な雨」が降り、大雨になる所がありそう。午前中は四国で線状降水帯が発生する可能性があり、厳重な警戒が必要です。
災害級の大雨、
警報級の大雨、明日の朝たぶんコレ。 pic.twitter.com/93SUplb1Qg
— 際 (@imokenpi_oishii) June 17, 2024
太平洋側のほとんどの地域に大雨警報級の可能性が発表されています。今回は結構ガッツリ降ってくるかと。 pic.twitter.com/NotgqhGWOj
— 走る人参(気象予報士) (@Runninzin) June 17, 2024
帰り際に会社上層部から「明日は警報級の大雨が予想されています。業務は通常に行いますので気をつけて出勤してください」という無意味を超越してムカつくメッセージが全社員に届けられたことをご報告いたします。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) June 17, 2024
「学校休み」がトレンドになってて何事？と思ったら災害級の大雨になる可能性があるのね
数日前に沖縄が雨ですごいことになってたのがこっち（関西）に来てるのか
みなさん、お気をつけて学生の方が「期待させんな」とか言っててちょっと笑っちゃったけど暴風警報だけでなく大雨も休ませて欲しいよね pic.twitter.com/48JZYoc9Hv
— ゆりまか (@STEPAYURIMAKA) June 17, 2024
【警戒】17日夜～18日にかけて災害級の大雨の恐れ、線状降水帯発生かhttps://t.co/ZjzJaQt7Pc
17日夜から18日にかけて九州から関東甲信は大雨となり、九州南部や四国では線状降水帯発生の恐れ。21日以降も梅雨前線が西日本から東日本の南岸に停滞し、西日本を中心に大雨になる恐れがある。 pic.twitter.com/V2ADyGorWi
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 17, 2024
＜太平洋側は猛烈な雨に警戒＞
梅雨前線が北上し、活動が活発になってきました。
前線上の低気圧が進んでくる今夜以降は太平洋側を中心に雨が強まり、猛烈な雨の降るおそれがあります。
九州や四国では線状降水帯が形成される可能性があり、大雨災害に警戒が必要です。https://t.co/Aak1EAUe9c pic.twitter.com/XBAUaudXG6— ウェザーニュース (@wni_jp) June 17, 2024
近畿地方の予想雨量ですhttps://t.co/cMQxL6ZdhP
あすの昼過ぎにかけて大雨のおそれがあります。最新情報の確認をお願いします pic.twitter.com/iLSm1APtLz
— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) June 17, 2024
西・東日本と南西諸島は大雨に厳重な警戒が必要です。九州南部と四国は線状降水帯が発生するおそれがあり、急激に大雨災害の危険度が高まる可能性も。雨の降り方に注意し、できるだけ安全な場所でお過ごしください。通勤通学の時間は四国、近畿、東海、関東で雨が強まるでしょう。… pic.twitter.com/t9rbA9Q4EU
— Yahoo!天気・災害（ヤフー天気）🌤 (@Yahoo_weather) June 17, 2024
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