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東海道新幹線で保守用車両が衝突脱線事故!浜松ー名古屋で運転見合わせ 運転再開は夕方以降か


*東海道新幹線
7月22日午前3時半ごろに東海道新幹線の豊橋駅と三河安城駅の間の上り線で、保守用の車両が前にいた別の保守用の車両に追突し、双方の車両が脱線する事故が発生しました。

東海道新幹線やNHKの発表によると、この事故で車両の運転士1人が額を切る軽いけがをしており、故障した車両の移動や点検作業などで現在も浜松駅と名古屋駅の間の上下線で運転を見合わせているとのことです。
山陽新幹線との直通運転も運転中止状態が続き、復旧作業だけで夕方頃まで続くとされていました。

新幹線の完全再開は本日夜となる可能性があり、東海道新幹線が止まっている影響で周辺の路線でも運行状況に乱れが出ています。

 

東海道新幹線 保守用車両が衝突脱線 浜松-名古屋 運転見合わせ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240722/k10014518881000.html

22日未明、東海道新幹線の保守用の車両どうしが衝突して脱線し、運転士1人が軽いけがをしました。
JR東海によりますと、復旧作業は夕方まで続く見込みで、運転を見合わせている名古屋駅と浜松駅の間の運転再開は夕方以降になり、見通しは立っていないということです。

 

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