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岸田内閣が総辞職!在職1094日で歴代8位 派閥政治を破壊して消えた最後 午後にも石破内閣誕生へ


本日10月1日に岸田内閣が総辞職しました。

岸田内閣は2021年10月から在職日数1094日となり、戦後の首相の中で歴代8位となる在職日数を記録。
最後の数ヶ月には裏金問題の対応で自民党の派閥解消を行い、石破政権誕生への道筋を作りました。

いわゆる増税政策やインフレ放置が目立ち、能登半島地震の対応遅れなどから批判を浴び続け、終盤の支持率は20%台まで下落しています。
従来の自民党政治や財務省の政策を色濃く引き継いだ傾向が見られ、少なくとも庶民にとってはあまり評判の良くない首相だったと言えるでしょう。

今日の午後にも新しい石破内閣が誕生する見通しで、石破新首相がどのような方針を示すのか日本中が注目しているところです。

 

岸田内閣が総辞職 首相、在職1094日で幕
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100100120&g=pol#goog_rewarded

 岸田内閣は1日午前の閣議で総辞職した。2021年10月に就任した岸田文雄首相の在職日数は1094日で、戦後歴代8位が確定した。総辞職に当たり、首相は「わが国は内外ともに正念場を迎えている。新たな内閣の下で、日本の未来を切り開く重要政策が力強く進められることを願ってやまない」などとする談話を出した。
談話ではまた、「『信頼と共感』を得られる政治の実現が岸田政権の原点で、一貫して持ち続けてきた決意だ」と強調。「自民党の政治資金を巡る問題に端を発し、信頼を揺るがす事態を招いたことは遺憾だ」と振り返った。

 

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