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斎藤元彦知事、選挙でSNS戦略の担当企業に金銭!「公職選挙法違反では」と疑念の声が相次ぐ!


*斎藤知事
先日に兵庫県知事選挙で再選したた斎藤元彦知事について、選挙活動の一環で企業への違法な金銭支払いがあったのではないかとして物議を醸しています。
問題となっているのはSNSのコンサルティングなどを担う兵庫県内の企業社長が投稿した文書で、この社長は「広報全般を任せていただいた」などと発言。

兵庫県知事選挙において齋藤氏の陣営に関わったと示唆し、これが買収行為ではないかとして批判を浴びています。

業者が主体的・裁量的に選挙運動の企画立案を行う場合は「買収となるおそれが高い」と総務省のホームページにも掲載されており、朝日新聞が斎藤知事の代理人弁護士に取材したところ違法性は否定した上で、「ポスター製作など、法で認められたものであり、相当な対価を支払った」とコメントしていました。

現時点で公職選挙法違反を断定するのは難しいですが、少なくとも齋藤氏が兵庫県知事選挙のSNS戦略の一部を企業に依頼していたのは間違いなく、今後の情報によってはパワハラ問題と合わさって齋藤氏の信任問題に発展することになりそうです。

 

斎藤知事側、選挙で企業に金銭「認められたもの」 SNSでの指摘に
https://www.asahi.com/articles/ASSCQ45KWSCQPTIL015M.html

兵庫県知事選で再選した斎藤元彦知事の選挙活動をめぐり、陣営が広報に携わったとされる企業へ違法な金銭を支払ったのではないかとSNS上で指摘されていることに対し、斎藤知事の代理人弁護士は22日、朝日新聞の取材に違法性を否定した。陣営が金銭を支払ったことは認める一方、「ポスター製作など、法で認められたものであり、相当な対価を支払った」としてい

斎藤元彦知事のSNS戦略を担ったPR会社が戦略を公開…公職選挙法との関係
https://biz-journal.jp/company/post_385023.html

 17日に投開票された兵庫県知事選挙で前知事の斎藤元彦氏が当選した。斎藤氏がパワハラ問題などで県議会で知事の不信任決議案が可決されて失職したことに伴う選挙だっただけに、選挙戦当初は斎藤氏は劣勢とみられていた。最終的に大逆転の当選を果たした要因として、巧みなSNS戦略が功を奏したと解説されているが、そのSNS戦略を担った兵庫県のPR・広報会社が選挙活動の具体的な内容をサイト「note」上で公開。

 

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