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【警戒】災害級の大雪予報、気象庁と国土交通省が緊急記者会見！今季最強寒波が到来へ　「平地でも大雪」「不要不急の外出は控えて」

ニュース


1月8日に気象庁と国土交通省が共同で緊急記者会見を行い、1月9日から1月10日にかけて記録的な大雪が予想されるとして、不要不急の外出を控えるように呼び掛ける注意情報を発表しました。

気象庁は記者会見で今季最強となる災害級の寒波が日本列島に迫っていると説明した上で、「1月10日ごろにかけて上空に強い寒気が流れ込んで、強い冬型の気圧配置となる。本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがある。特に9日にかけて日本海で雪雲が発達し、東北南部、北陸、東海の特に岐阜県で降雪が強まるおそれがある」と説明。
高速道路や鉄道、空港なども日本全域で停止する可能性があるとして、車両の立往生や道路の通行止めなど公共交通機関の乱れに備えて情報を確認するように促しています。

運送事業者には冬用タイヤの装着を求め、積雪や猛吹雪、落雪などに注意するよう呼びかけました。

気象庁と国交省の担当が一緒に記者会見するのは非常に稀で、災害級の非常事態が予想される場合にしか行われないと言われています。
西日本の大阪や福岡、鹿児島などの人口密集地も大雪になる恐れがあり、この2～3日程度は寒波と大雪災害に注意してください。

 

国土交通省　緊急発表
https://www.jma.go.jp/jma/press/2501/08b/20250108_1.pdf

今日7日夜～西日本の平地で積雪も　9日ピークに今季最強寒波　広く警報級大雪の恐れ
https://news.livedoor.com/article/detail/27898172/

今日7日は西回りで寒気が流れ込み、夜は四国など太平洋側の平地でも雪が降るでしょう。普段あまり雪が降らない場所で積雪となる可能性がありますので、交通への影響などに十分ご注意ください。この先、強烈な寒気が居座り、9日～10日は今季最強寒波で広く警報級大雪の恐れ。

今日7日夜～西日本太平洋側　平地で積雪の恐れ

大雪に警戒を 気象庁と国交省が緊急発表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250108/k10014687441000.html

10日にかけて日本海側を中心に大雪が予想されることについて、国土交通省と気象庁は会見を開き「緊急発表」を行いました。
気象庁「平地でも大雪のおそれ」
この中で、気象庁気象監視・警報センターの細見卓也所長は「1月10日ごろにかけて上空に強い寒気が流れ込んで、強い冬型の気圧配置となる。本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがある。特に9日にかけて日本海で雪雲が発達し、東北南部、北陸、東海の特に岐阜県で降雪が強まるおそれがある」と述べ、積雪や猛吹雪などによる交通への影響に警戒するとともに屋根からの落雪、電線や樹木への着雪に注意するよう呼びかけました

 

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