*気象予報
気象庁が2週間の気温予報を発表し、来月上旬は平年よりも寒くなる可能性が高いとの見通しを発表しました。
今月中は比較的季節外れの暖かさが続いていましたが、1月31日にかけて猛烈な寒波が日本列島に流れ込んでくる影響で、今月末から再び気温が全国的に低下すると予想されています。
2月2日(日)は東京都心や関東の平野部でも雪が降る可能性があり、2月3日には今期最強の寒波が到来。
日本海側や西日本においても積雪が予想されているほどで、地域によっては自動車が雪によって埋もれるような積雪を覚悟しておく必要性があります。
これから1~2週間程度は最強寒波の影響で積雪や路面凍結が増えることになるため、気象情報に注意してください。
2日は関東の平野部で雪の可能性 3日から日本海側は広く大雪か 今季最強の寒気襲来
https://tenki.jp/forecaster/y_nakagawa/2025/01/29/32300.html
31日(金)にかけては北海道から北陸を中心に積雪や凍結による交通障害に注意。2月1日(土)は西から雨が降りだし、2日(日)は東京都心など関東の平野部でも雪が降る可能性があります。3日(月)以降は今季これまでで一番強い寒気が流れ込み、日本海側では西日本も含めて雪の量がかなり多くなることが考えられます。太平洋側でも雪雲がかかり、一段と寒さが厳しくなるでしょう。
天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=5
【週末〜来週は天気に要注目】
2月2日(日)は南岸低気圧が通過。普段は雪が降りにくい関東甲信などに降雪をもたらすことがある気圧配置のため注目が必要です。
2月4日(火)からは寒波。冬型の気圧配置で非常に強い寒気が南下するため大雪や吹雪となるおそれがあります。https://t.co/UUFK8fYLYY pic.twitter.com/2bsPLoac6D— ウェザーニュース (@wni_jp) January 29, 2025
<積雪急増による交通障害など警戒>
上空の強い寒気を伴った低気圧の影響で、東北や北陸で雪が強まっています。
今夜以降も冬型が続き、特に北陸や関東北部の山沿いなどで積雪が急増するため警戒が必要です。https://t.co/ivIymnnpBn pic.twitter.com/3JWtMnEFoh— ウェザーニュース (@wni_jp) January 29, 2025
<積雪の急増に引き続き警戒を>
今日29日(水)は寒気を伴った低気圧が通過している東北などで雪が降り、太平洋側でも強く降っている所があります。
北陸などは明日30日(木)にかけても強い雪が続き、積雪の急増に警戒が必要です。https://t.co/cAIDSGC3YQ pic.twitter.com/Bw2R5Y1CGQ— ウェザーニュース (@wni_jp) January 29, 2025
【大雪と低温に注意】2月4日頃からは、日本付近に強い寒気が流れ込むため、特に東日本以西では大きく気温が下がり、東日本と西日本の日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。今後の気象情報等に留意してください。https://t.co/lfKqQzj2Ok pic.twitter.com/lzqCklJ5SH
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) January 27, 2025
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