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石丸伸二氏を公選法違反の買収疑いで告発!週刊文春が都知事選で業者への97万円報道 市民団体


*THE PAGE(ザ・ページ)
去年の東京都知事選挙に立候補した石丸伸二氏(前広島県安芸高田市長)が公職選挙法違反の買収を行った疑いがあるとして、市民団体が告発状を東京地方検察庁に提出したことが分かりました。

NHKやTBSの報道記事によると、去年7月の東京都知事選挙で石丸氏の陣営が選挙期間中に集会のライブ配信をした業者に97万円余りを支出したことが週刊文春の報道で発覚し、これを受けて市民団体は10日、公職選挙法違反の買収にあたる疑いがあるとして石丸氏の告発状を提出したとのことです。
この支出の一部には人件費が含まれている疑いがあり、市民団体はこの点が公職選挙法が禁じる報酬の支払いにあたると主張。

石丸氏は今月6日に記者会見を行い、そこで「業者に発注したあと懸念の声が出て発注をキャンセルするも、直前に撮影機材の手配が済んでいたためキャンセル料として発注した額と同額を支払った」などと説明していました。
問題となっている業者のスタッフ10人余は「ボランティア」として業務を担当したとも報道されていることから、キャンセル料が実際に人件費として使われたかどうかが大きな論点となりそうです。

 

石丸伸二氏を都知事選の公選法違反 買収疑いで告発 市民団体
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250210/k10014718561000.html

去年の東京都知事選挙に立候補した石丸伸二氏の陣営が、選挙期間中に集会のライブ配信をした業者に、97万円余りを支出したことをめぐり、市民団体が公職選挙法違反の買収にあたる疑いがあるとして石丸氏の告発状を東京地方検察庁に提出しました。

去年7月の東京都知事選挙で2位となった石丸伸二氏の陣営が、選挙期間中に集会のライブ配信をした業者に97万円余りを支出したことが先週、「週刊文春」で報じられ、石丸氏は今月6日の会見で陣営の担当者とともに経緯を説明しました。

 

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