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ホルムズ海峡封鎖、日本の原油9割以上が中東!日本郵船は取り止め 国の石油備蓄254日分「物価高対策が吹き飛ぶ」


*CNN
アメリカとイスラエルの軍事攻撃を受けて、イランがホルムズ海峡を封鎖しました。

日本は原油の9割を中東から輸入しており、その内の7割超がホルムズ海峡を経由して輸送されています。日本が使用している原油の大半がストップする見通しで、既に日本郵船などはホルムズ海峡周辺の通航を停止すると決定しました。
これにより日本の石油関連製品は一気に値上がりが予想され、1バレルあたり10ドル値上がりするだけで日本の原油金額は1兆3000億円ほど増えることになります。
原油価格が20ドル以上の上昇となった場合は物価高対策を軽く吹き飛ばすほどの影響となり、最悪のケースだと日本のGDP(国内総生産)は3%程度落ち込むほど影響は甚大です。

日本の石油備蓄は254日分で、内訳は国家備蓄が146日分、民間備蓄が101日分などとなっています。安定した経済を維持できるのは2~3ヶ月程度が限界とも言われ、イランのホルムズ海峡封鎖が長期化した場合、日本経済は物価高によって深刻な被害を受けることになるでしょう。

 

日本の海運各社、ホルムズ通航停止など緊急対応 原油の9割以上を中東から輸入
https://news.yahoo.co.jp/articles/c019eda792de62ebe3d587ee39eba78906943eab

[東京 1日 ロイター] – 米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃を受け、日本の大手海運各‌社は日本郵船が自社の船舶に対してホル⁠ムズ海峡周辺の通航停止を指示するなどの緊急対応を講じている。日本は原油の9割以上を中​東から輸入し、7割超がイランに面する要衝のホルムズ海峡を経由する。

ホルムズ海峡でタンカーに攻撃 原油輸送の要衝、4人負傷
https://news.yahoo.co.jp/articles/353acaa9458c5fa48c233ecc5c52f10595911ef8

 【イスタンブール共同】中東オマーンの海事当局は1日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡でパラオ船籍の石油タンカーが攻撃を受けたと発表した。乗組員20人は避難したが4人が負傷したという。攻撃主体は不明。米紙ニューヨーク・タイムズは米国とイスラエルがイラン攻撃を開始した2月28日、海峡を通過する船舶が約7割減少したと報じた。

【影響】専門家「ホルムズ海峡封鎖 長期間なら死活的問題に」
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015063501000

「エネルギー供給止まれば死活的な問題に」
ホルムズ海峡が航行できなくなった場合の日本経済への影響について、石油価格の動向に詳しい三菱UFJリサーチ&コンサルティングの芥田知至主任研究員は一定の石油の備蓄があるため短期間であれば抑えられるとみています。

しかし、長期間にわたった場合は「ガソリン、軽油、灯油といった石油製品の価格が上がり、電気代やガス代にも波及する。さらには農業や漁業にかかるコストも上昇して生鮮食料品の価格にも影響が出るおそれがある。また、エネルギーの供給が止まれば、企業の生産や輸送活動などにも影響し、死活的な問題になりうる」と指摘しています

 

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