
*官邸
3月20日に行われた日米首脳会談、海外メディアの報道を見ると日本にかなり好意的な声が目立っていました。
ニューヨーク・タイムズは、「初のホワイトハウス訪問をほぼ無傷で乗り切った」と取り上げ、トランプ大統領のパールハーバー(真珠湾攻撃)発言に関しても無言で聞き流したと掲載。トランプ大統領のパールハーバー発言によって高市首相はトランプ大統領からパワハラを受けた可哀想な被害者というような論調が増え、日本に同情的な論説が非常に目立っていたところです。
今回の日米首脳会談ではイラン戦争の早期終結、台湾問題への共同声明、拉致問題の対応、日本における石油備蓄強化(アメリカの石油保管でハブ化)、対米投資第二弾(約11兆円)、鉱物資源の共同開発、米国産石油の輸入拡大(主にアラスカ産)、共同でのミサイル研究開発の合意が決定され、日本側が懸念していたホルムズ海峡への自衛隊派遣などは無かったとされています。
一方で、イラン戦争の沈静化に向けた具体的な合意は無く、ホルムズ海峡の安全な通航はまだ先の話になる可能性が高いです。米国産石油の輸入拡大も設備の問題からかなり時間が必要となる見通しで、今の石油危機を解決するのは厳しいと見られています。
日本外交としては大きな失点が無かったと言えるが、現状維持に留まった日米首脳会談だったとも言え、点数として評価するなら80点前後となりそうです。
日米首脳会談についての会見
https://www.kantei.go.jp/jp/105/statement/2026/0319kaiken.html
(高市総理)
お疲れ様でございます。まずは、イラン情勢について申し上げます。私から、事態の早期沈静化の必要性を始めとする我が国の考え方をしっかり伝えました。ホルムズ海峡における航行の安全、エネルギーの安定供給を含む中東地域の平和と安定の実現に向けて、日米間で緊密に意思疎通を続けていくということを確認しました。特に、エネルギーの安定供給に関しましては、日本やアジアにおける原油調達を念頭に、米国産エネルギーの生産拡大に日米で共に取り組んでいくことを確認いたしました。また、私からトランプ大統領に対しまして、日本において、米国から調達する原油を備蓄する共同事業を実現したい旨を伝えました。
Welcoming the Prime Minister of Japan to the White House. 🇺🇸🇯🇵
Two nations. One powerful alliance. pic.twitter.com/UfQrcZsNeY
— The White House (@WhiteHouse) March 20, 2026
Thank you, President @realDonaldTrump, for your warm hospitality today at the White House and at this evening’s dinner.
We had substantive and forward-looking discussions across a wide range of issues, reaffirming the strength of the Japan-U.S. Alliance.
It was a truly… pic.twitter.com/ce0e2iRSl0
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) March 20, 2026
昨日の夕食会では、夕食会場の外に私が到着したら、軍の音楽隊の方々が、X Japanの「Rusty Nail」を演奏して下さり、大感激でした。 pic.twitter.com/FsVXH1KDG8
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) March 20, 2026
本日、ホワイトハウスを訪れ、トランプ大統領との日米首脳会談を行いました。
緊迫した状況が続くイラン情勢については、事態を一刻も早く沈静化させ、ホルムズ海峡における航行の安全、エネルギーの安定供給を確保することの重要性を確認しました。
これは、我が国の国益を守る観点からも重要です。… pic.twitter.com/8GdKjoamMD— 高市早苗 (@takaichi_sanae) March 19, 2026
一度しか言いません。
高市首相がやりました!!
中道の原油の代わりをアラスカで確保!!
しかも中東なら輸送に20日以上を要するが、アラスカ州から日本へは12日程度と短縮!!
日米首脳会談で合意です!!!!!
🇯🇵政府「日米首脳会談でアラスカ産原油の調達要請へ」🤝… pic.twitter.com/0zVXw4J6zo— 日経照準&配当貴族 (@alfaromeo071) March 19, 2026
日本人凄い!
①これで開発するアラスカの原油が手に入るのは10年後以上先
②採算が取れないのでアメリカも今まで手を出さなかった極寒アラスカの油田を「日本の金」で開発する
③そのアラスカで取れた原油を
「中東より割高で日本がアメリカから買う」… https://t.co/mlk4wYhxtq— ねこぽん@戻りアレやでアレ (@aradnekopon) March 20, 2026
今回確認されたのは、高市首相の手腕という以上に、トランプが日本を他のG7諸国とは少し違って見ている現実だ。日本政府はその感覚を読み、利用している。倫理的な違和感はあっても、相手がトランプである以上、それはお世辞ではなく政治的現実への対応、すなわちステートクラフトである。
— Ryo Sahashi / 佐橋亮 (@ryo384_ir) March 20, 2026
日米首脳会談の成果は今までの日本であればあり得なかった。
高市政権の外交力は評価すべきであり日本国民は本当に運が良い。
イギリスの酷さと比較するとよくわかる。
日本の有権者は欧州とアメリカの関係悪化を知らないから日米の合意の凄さを理解していない。
会談も穏やかな雰囲気であった。…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 20, 2026
日米首脳会談の成果は今までの日本であればあり得なかった。
高市政権の外交力は評価すべきであり日本国民は本当に運が良い。
イギリスの酷さと比較するとよくわかる。
日本の有権者は欧州とアメリカの関係悪化を知らないから日米の合意の凄さを理解していない。
会談も穏やかな雰囲気であった。…
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) March 20, 2026
これ叩いている人が多いですが、ちょっと解釈が違うと思います。この会談は「日本も自衛隊を派遣しろ」という要求を断固拒否するところが最大の焦点です。言い換えると日本が81年ぶりに戦争を始めるか否かです。それを高市総理以下、各大臣が「それはできない相談です」とトランプ大統領に言いに行った… https://t.co/z57UCb2uNn
— Sakamoto Shin-ichi (@SakamotoIchi) March 19, 2026
高市さんの「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ」というセリフについては「ホルムズ海峡なんて知らん。うち産油国だし」とか言ってケツまくりそうになってるトランプに「お前が始めた物語やろ今更逃げんな」と持ち上げながら釘を刺したように見える。考えた外務官僚は多分京都人。
— やる気なしモード (@depon2010) March 20, 2026
【日米首脳会談】穏便に終了も…米政権は『掃海艇』に関心か
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ワシントン支局 梶川幸司 支局長
「何と言っても一番注目を集めたのは、トランプ大統領がイランの攻撃をパールハーバー=真珠湾攻撃になぞらえて言及した場面」… pic.twitter.com/RfRlMjvrq0— 報道ステーション+サタステ (@hst_tvasahi) March 20, 2026
日米首脳会談の直前に、日本を含む6カ国で、「ホルムズ海峡に関する英・仏・独・伊・蘭・日の首脳による共同声明」を発出できたことも、外交的にはとても意義あることだったと思います。…
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) March 20, 2026

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