*官邸
森友文書問題や加計学園問題の再燃から非常に厳しい状態に追い込まれている安倍政権ですが、ここに来て起死回生の切り札の存在が指摘されています。
それは安倍晋三首相が昭恵夫人との電撃離婚を表明し、夫人に森友問題などの責任を取らせるという内容です。元々、昭恵夫人が名誉校長に就任して騒ぎが拡大しただけに、全ての責任を昭恵夫人にして政権への被害を防ぐのはあり得る話だと思います。
更に電撃離婚とセットの形で憲法改正や増税延期などを理由にして衆議院解散を打ち出し、そのまま総選挙に突入することで全てを洗い流そうという狙いもあると言われているのです。
安倍政権の支持率は低迷していますが、自民党の支持率そのものは下がっておらず、野党は民進党や希望の党のドタバタもあって、今も弱い状態が続いています。
安倍首相から見れば、今は選挙のボーナスタイムというような環境だと言えるでしょう。
安倍昭恵夫人との電撃離婚と解散総選挙、このまま窮地に追い込まれれば、最後には切り札を使ってくることになりそうです。
安倍総理が「6月に昭恵さんとの電撃離婚→解散」の噂が浮上! 離婚をみそぎとして解散&憲法改正か!?
http://tocana.jp/2018/04/post_16560_entry.html
「安倍総理はすでに離婚の覚悟を決めている」と、ある政界筋は言う。
「憲法改正を成し遂げるには、昭恵夫人との電撃離婚解散しか手がないことは、安倍総理にもわかっている。これまで一貫して昭恵夫人をかばってきた総理だが、正直、妻である昭恵さんに足を引っ張られることにはうんざりしている。夫人という“私人”の枠を超えて、たびたび政治案件に首を突っ込んできた昭恵さんに対して、国民が強い違和感をもっていることもよく理解している総理は、離婚という形で、国民に対してけじめをつけて見せ、求心力を取り戻した上で、解散総選挙へ打って出るつもりだ。それに勝てば、総裁選と、続く憲法改正まで一気に持っていける可能性が大きくなる」(永田町筋)
首相官邸、佐川氏逮捕を期待か…証人喚問で改ざん関与否定→衆院解散シナリオくすぶる
http://biz-journal.jp/2018/03/post_22765.htm
さて、佐川さんは証人喚問にどのような姿勢で臨むのでしょうか。永田町でも関心が集まっていますが、大きく分けて2つのパターンが考えられます。
(1)“サムライ”になりきり、「すべて自分が指示して文書の書き換えをさせた。理由は、安倍首相に恩を売って偉くなりたかったから」と主張する
(2)「自分は前任の局長からこの件についての引き継ぎは受けておらず、委員会での答弁も部下が作成した文書を読んだだけ。文書の書き換えには関与していない」と話し、ほかの人たちも巻き込んでいく
永田町で多い観測は後者。つまり、「佐川はサムライにはなりきれないだろう」「たくさんの人を巻き込んでいくのでは」という意見です。その結果、支持率がさらに下がれば安倍政権は本格的な危機に陥りますが、「あるとすれば、総辞職じゃなくて解散だろう。安倍の性格なら」という声も聞こえてきます。
森友・加計の嘘八百や文書改竄、防衛省の日報隠蔽、裁量労働制データ捏造、過労死隠蔽…。
「出るわ出るわ」の不祥事に、解散総選挙を見越した国会議員の動きを散見する。
しかし選挙費用は北九州市だけで3億7千万円。国全体で610億円以上。
もう いい加減にしてほしい。まずは内閣総辞職だろう。— 村上さとこ@北九州市議会議員 (@murakamisatoko) 2018年4月10日
いま解散総選挙やれば自民党大勝利だよ。安倍さんが奇襲かければ野党は総崩れ。若者は安倍さんを支持してる。基盤を磐石にして一気に憲法改正国民投票。 https://t.co/HrKiAYR3Vp
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年4月9日
Silent majorityの安倍支持は揺るがない。野党はバラバラで弱体化してる。
戦略的には奇襲のチャンス。
いま解散総選挙に打って出て政権基盤を磐石にすべきだ。
万が一にも負けることはない
「こんな時こそ絶対に安倍支持」な人に、どうか気をつけてほしいこと https://t.co/5VR3T0ZwES #現代ビジネス— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年4月6日
安倍さんは辞めない。総裁選にでられなくても総理は辞めない。内閣不信任案だされたら解散総選挙。ケントギルバートとか魔法じいさんとかネトウヨを刺客に擁立。大敗しても維新の党首がある。 https://t.co/S9VpNk6n4M
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年4月10日
いや、よしんばいまになって解散総選挙したとしても、自民党が議席の上では完全圧勝するとおもうよ。
小選挙区が悪いというか、小選挙区比例代表並立制ってのはそういう選挙制度だ。— プランニング企画 (@officeSugano) 2018年4月10日
安倍信者は「国会はモリカケ問題ばかりやっている」とよく憤るが、今回の愛媛の文書も含め、一年前に安倍が嘘や隠蔽をしなければ済んでいた話。この一年の国会開催費用1日3億×190日=570億、モリカケ隠しの解散総選挙費用800億、合計約1370億もの税金を無駄遣いしたのは、安倍なのだ。
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2018年4月10日
いま解散総選挙をやったとしますと、比例で減らすでしょうから前回よりも総数が減るとは言え、自民・公明が過半数を確保することは明白です。これは親安倍・反安倍とか関係なく、小選挙区という衆議院の選挙構造の問題です。システム上どうしてもそうなる。繰り返しますがこれは親安倍・反安倍(ry
— 古谷経衡@祝増刷!『日本を蝕む極論の正体』(新潮社) (@aniotahosyu) 2018年4月10日
明日も誰も居ない首相官邸前で大規模デモだそうだが、操っているのがアベだと誰も気づかない。解散総選挙になれば自民党の圧勝。野党は何故か選挙準備を全くしていない。大体がアベ政治はデモに批判されていない。野党はアベと同じ事をやる気だぞ。詰まりアベ信者でしかないの。
— 悪いひと (@SZYVOsJuuWPJexa) 2018年4月6日
まぁ、昨年の解散総選挙も安倍にとっては「強気で行け」の表れだったのだろう。。この強気で行くバカはまた解散総選挙を考えているに違いない。今のままだとバラバラの野党が勝つ可能性はないからだ。
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2018年4月10日
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