超党派の国会議員ら約20人がインターネット投票の導入を提言していることが分かりました。
NHKの記事によると、自民党や公明党、立憲民主党、共産党、日本維新の会などから合わせて20人ほどが参加し、選挙へのインターネット投票の導入や、選挙に立候補できる「被選挙権年齢」の引き下げなどを提言する方向で検討しているとのことです。
ネット投票の導入は諸外国だと行われている国も多く、日本で導入する際はセキュリティーなどの面が問題視されることになると見られています。
この超党派の議員らは近い内に連盟を発足した上で、年内にも具体的な提言案をまとめる予定です。
超党派の若手国会議員 ネット投票の導入検討へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/k10011434341000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
若者の声をもっと政治に届けようと、超党派の若手の国会議員が、選挙へのインターネット投票の導入などを検討していくことになりました。
若者の声をもっと政治に届けるため、超党派の若手議員が選挙へのインターネット投票の導入などを検討していくことになりました💁🏻♂️記者会見には立憲民主党から落合議員@ochiaitakayuki が参加しました!
超党派の若手国会議員 ネット投票の導入検討へ | NHKニュースhttps://t.co/qiTQKM191M— 立憲民主党 (@CDP2017) 2018年5月11日
ネット投票。現在のネット技術をすれば、実現できる。電子手形あり電子登記あり。公職選挙法は古い規定ばかり。何故、ネット投票が実現できないか。現在の古い政治家が有権者の新規参入を嫌うから。若手議連で法案提出する位の本気度を示して欲しい。無理だと思うけど。https://t.co/FHPn7HJFsg
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年5月11日
こういうのが超党派で出来るなら、政党ってなんなの?って感じがする
超党派の若手国会議員 ネット投票の導入検討へ (NHKニュース) – https://t.co/FR8qIi6heg— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年5月11日
「超党派の若手国会議員 ネット投票の導入検討へ #nhk_news」
将来に責任の持てる若い世代こそ、政治に参画してほしい。若者の投票率を上げるためにも、インターネット投票を導入すべき。併せて開票手続きも電子化できる(開票立会人を経験し、人による開票オペレーションの限界を体感)。 https://t.co/1jxXAQkHG9— 広瀬まき(廣瀬真木) (@hiromaki0415) 2018年5月12日
【ネット投票】
数年前にエストニアのネット投票を調査したことがある。日本ではネット投票を行うというだけで「高齢者が無理だ!」とか色々と理屈が噴出!国でIT化を一番遅らせているのは政治家だと思う。当時人口分布の比較も行ったが、日本とエストニアではそう変わらない。皆、投票している。 pic.twitter.com/sS2hmdx6rT— 川田ひろし(なら維新の会) (@kawata_hiroshi) 2018年5月11日
一刻も早く導入すべき。秘密投票が守られるか等、ネット投票の様々な問題点が語られますが、今の制度でも無効票や疑問票の多さ、投票用紙の二重交付、昨年甲賀市であった票の焼却や白紙票の水増しなど様々な問題がある。
>超党派の若手国会議員 ネット投票の導入検討へ | NHKhttps://t.co/jR0QFiYjMO— 原田りょう【大阪府議会議員】 (@haradaryo_net) 2018年5月11日
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