*地震履歴
6月18日に大阪で発生した震度6弱の地震の影響で、周囲の断層にも新しい歪が誕生している可能性があることが分かりました。
NHKの記事によると、東北大学の遠田晋次教授が大阪地震の影響を調査したところ、隣接している周囲の3つの活断層に新しい歪が蓄積されていたとのことです。
これは今回の地震で周囲の断層が刺激されたからだと見られ、遠田教授は「これまでより地震が起きやすい状態になっている可能性がある」と指摘しています。
過去にも周囲の断層が刺激されたことで、連鎖的に大きな地震が多発した熊本地震などが起きていることから、大阪はまだ油断が出来ない状態が続いていると言えるでしょう。
地震発生後 周辺活断層に新たにひずみか 専門家指摘
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180621/k10011488701000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
今月18日に大阪府北部の地震が発生したあと、周辺の活断層に新たにひずみがたまっていると見られることが、活断層の専門家の解析でわかりました。専門家は、これまでより大きな地震が起きやすい状態になっている可能性があるとして、改めて備えを見直してほしいとしています。
【地震発生後 周辺活断層に新たにひずみか】今月18日に大阪府北部の地震が発生したあと、周辺の活断層に新たにひずみがたまっていると見られることが、専門家の解析でわかりました。専門家は、これまでより大きな地震が起きやすい状態になっている可能性があるとしています。 https://t.co/s6UWHWif6b
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年6月20日
ひょえぇぇ~
断層の多く点在してる場所は…
他の断層にひずみが加わり更に危険になる?
M7~M7.5クラス?▽☉_☉;▽
↓
地震発生後 周辺活断層に新たにひずみか 専門家指摘 | NHKニュースhttps://t.co/UCwlJ8t9h5 pic.twitter.com/nffqEAlrxO— しーずー (@soundmanlive123) 2018年6月21日
地震発生後 周辺活断層に新たにひずみか 専門家指摘 | NHKニュースhttps://t.co/nYXjNrgHvQ 上町断層帯による直下型地震は、日本の地震でも最悪級の死者が想定されているよなあ……
— dragoner@日曜東U-17b (@dragoner_JP) 2018年6月21日
これは…めちゃくちゃ不安ですね…。
暫く、強い揺れが来たら…って考えて生活しないといけないのかもしれません…。https://t.co/DvWQb39nMZ— Kazuya Nishiyama (@JA56SS) 2018年6月20日
非常持ち出し袋の準備、常々飲料水を冷蔵庫にいれておくなど、平時防災対策の強化や家具固定補強等、色々考え直し、 / “地震発生後 周辺活断層に新たにひずみか 専門家指摘 | NHKニュース” https://t.co/vMF4mgqE2B
— 朝霞 薫 (@Kaoru_Asaka) 2018年6月20日
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「大阪の震度6弱は前震の恐れ」、地震調査委員会が警鐘!熊本地震と同じタイプか 大量の断層が存在
https://johosokuhou.com/2018/06/19/6567/
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