7月17日に気象庁が異常天候早期警戒情報を発表し、記録的な猛暑に警戒を呼び掛けています。
気象庁によると、7月22日から7月31日の期間で、通常の夏よりもかなり気温が上昇する可能性があるとのことです。
特に東北地方や北陸地方、関東甲信越地方、東海地方は平年と比べてプラス2℃以上と高く、今月一杯は厳重な警戒が必要だと言えるでしょう。
一方で、岐阜市は愛知県豊田市で小学校の校外学習に参加した1年生の男子児童が熱中症で死亡したことを受け、岐阜市の小学校を対象にして屋外での活動を自粛すると発表しました。
学校によっては校庭の使用を禁止した場所もあり、猛暑の影響が大きく広がっているところです。
気象庁
https://www.jma.go.jp/jp/soukei/
児童の熱中症死亡受け 屋外活動自粛 岐阜の小学校
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180718/k10011537711000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
17日、愛知県豊田市で小学校の校外学習に参加した1年生の男子児童が熱中症で死亡したことを受け、岐阜市の小学校では屋外での活動を自粛するなどの措置をとっています。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう