*杉田水脈
自民党の杉田水脈議員がLGBT(同性愛)を「生産性が無い」などと批判した問題で、月刊誌「新潮45」が杉田水脈議員を擁護するための論文を掲載する方向で検討していることが分かりました。
掲載されるのは月刊誌「新潮45」の10月号で、「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」というようなタイトルで掲載される予定だと発表されています。
月刊誌「新潮45」は前々から杉田水脈論文を掲載していた雑誌で、思想的にも編集部は杉田水脈議員と近い立場だと言われていました、
LGBT発言から杉田水脈議員への反発が強まっていたことから、その流れを変えるために「新潮45」が特集として擁護記事を掲載したのだと見られています。
ただ、杉田水脈議員のLGBT発言には世論の大多数が疑念を抱いており、この企画は火に油を注ぐ事態となりそうです。
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
https://www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載することがわかった。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。
18日発売の月刊誌「新潮45」10月号に、「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画が掲載されることがわかりました。8月号に掲載された杉田氏の寄稿について「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明しています。https://t.co/rLcMQrJMRf pic.twitter.com/S2IwrfwO2i
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年9月16日
狂ってる。確かに行き過ぎたポリコレは社会を息苦しくし、価値を損なう。しかし、LGBTで言えば結婚もできないしまだまだ迫害されている状態であり、そこを叩くというのは筋が悪い。売上しか考えない新潮社に鉄槌を! / “杉田水脈氏への批…” https://t.co/NX1rrV2ciE
— Xevra Lindich (@xev_ra) 2018年9月16日
「個別の記事に関して編集部の見解を示すことは差し控えさせて頂きます」
編集部の終了宣言だろ。
おたくらの仕事ってなんやねん。水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ:朝日新聞デジタル https://t.co/VDEmCcTrXa
— 常吉 (@kaikouroku0207) 2018年9月16日
水田氏は本当に勇気がある人だ。彼女の言っている事を始めから最後までちゃんと読めばおかしな事ではないのに、左翼の特徴として、ものすごく個人バッシングする事こそ人権侵害だ。https://t.co/hqE7PaTYVw
— TailKitten (@TailKitten) 2018年9月16日
で、寄稿しているのが藤岡信勝と 小川栄太郎。
そっちのほうが戦時下だって。https://t.co/G0CvIR3zrQ— 獅子十六 (@ssruirui) 2018年9月16日
これは不買運動なみの記事だぞ!!
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
https://t.co/EGBJlkE5cQ— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) 2018年9月16日
杉田氏は藤岡氏や小川氏と立場が根本的に違う。杉田氏は国会議員である。国会議員は憲法擁護義務がある。性的少数者の生きづらさを何としてもなくす努力をしなければならない。それなのに…新潮45は的外れな特集を組んだと言わざるを得ない。 https://t.co/VVSnsLpUln
— Tsuneyuki Hiroi (@kontan0606) 2018年9月16日
「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」
おかしい。 pic.twitter.com/J8tKEN3j6A
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) 2018年9月16日
新潮45に【そんなにおかしいか「杉田水脈」論文】という大特集が載っておった。 pic.twitter.com/SFFfkRHB5Z
— Arai Kaoru (@araikaoru) 2018年9月15日
編集部はどんな気持ちでこの企画を立てたんだろう。あなたたちが売り上げと天秤にかけて放り投げたのは、人の命だよ。マジョリティがニヤニヤしながら言葉遊びしてるうちに、マイノリティは死ぬ。
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ:朝日新聞デジタル https://t.co/sTZBp7MtjS
— 竹下郁子 (@i_tkst) 2018年9月16日
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