*韓国海軍
韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機にレーダーを照射した問題が波紋を広げています。日本側の抗議にして、韓国側は反論する形で遺憾表明を発表。12月24日に韓国外交部の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長は日本外務省の金杉憲治・アジア大洋州局長と会談し、「日本側が事実関係を明確に確認せず、メディアに公開したことについて遺憾を表明した」とコメント。
日本の認識が間違っているとして、これ以上の問題にするべきではないと反発していました。
今回の件では韓国の艦艇から5分以上も火器管制レーダーが照射されており、自衛隊機が緊急の回避行動を行ったと報じられています。ただ、韓国側は「レーダー照射していない」と反論している状態で、両者の意見は平行線状態です。
韓国 レーダー照射問題で日本に遺憾表明=「引き続き意思疎通」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000030-yonh-kr
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の金容吉(キム・ヨンギル)東北アジア局長は24日午後、ソウルで日本外務省の金杉憲治・アジア大洋州局長と会談した。
外交部の当局者は会談後、記者団に対し、韓国の艦艇が海上自衛隊の哨戒機にレーダーを照射したとされる問題を巡り、「日本側が事実関係を明確に確認せず、メディアに公開したことについて遺憾を表明した」と明らかにした。韓国側の遺憾表明に対し、日本側は特に反論はしなかったという。
韓国国防省「レーダー照射せず」 日本側「証拠ある」
韓国軍の艦艇から、自衛隊機に射撃管制用のレーダーが照射されたと防衛省が抗議した問題で、韓国国防省は24日、「レーダーは照射していない」と反論した。https://t.co/wmNl2oRDUq#FNN pic.twitter.com/32UQFkE5PD
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2018年12月24日
【日本哨戒機接近し撮影用光学カメラ稼働 ビーム放射はせず=韓国軍-聯合ニュース】
防衛省の発表と全く違う。海自は照射されたデータを保有し分析して火器管制レーダー照射と発表。ビーム未発射は通用しない。
日韓の防衛当局間で証拠を元に協議して事実を明確にし対処すべきhttps://t.co/etFmfagfbK pic.twitter.com/a6vqUmCgiz— 佐藤まさひさ(正久) (@SatoMasahisa) 2018年12月24日
日本「レーダー照射された」
韓国「してない」
日本「証拠がある」
韓国「知らん」
日本「とぼけるな、謝罪しろ」これって、今年の国会で散々やった下りですね。
・韓国、会見で意図的レーダー照射を改めて否定https://t.co/RwQ4oIeuH3
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2018年12月24日
韓国側の言っている内容は理解できます。が、飛行機の問い合わせに答えてないのも事実らしい。
目標を捕らえたレーダーの乱反射を飛行機が捕らえるテクニカルエラーもあり得ます。
日本政府は国会さえデタラメ答弁・デタラメ資料を出す人達なので、日本政府も信用できない。
私の結論は「藪の中」。 https://t.co/nJzXy0fQ6U— 箱入り老人 (@midnighthistory) 2018年12月24日
レーダー照射の件、韓国の説明の推移が面白いな。
・北朝鮮の船を救助するのにレーダーを使用しただけ、他意はない
・攻撃的な意味はない
・攻撃の意図もない
・日本の防衛大臣の発言には違和感
・日本の反応は過剰反応
・日本の方が攻撃的←new
・日本が悪い←new— オルレアンの聖たぬき@健全な17歳 (@Tanuki_nippon) 2018年12月23日
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