厚生労働省が発表している「毎月勤労統計調査」で大規模な不正行為があった問題で、8年以上前の調査について資料が既に存在していないことが分かりました。
統計調査の不正が発覚してから厚生労働省はデータの復元作業と修正を行っていますが、平成23年よりも前の調査は詳細な資料が破棄され、今も見つかっていないとのことです。破棄された資料はいずれも保存期間を過ぎており、雇用保険などの追加支給にも影響が出ると見られています。
このため追加支給は資料が残っている時期のデータの平均値をもとに算出し、残っている資料だけで対応する予定です。
国民からは政府統計そのものへの不信感が高まっている状態で、この問題が長引けば国全体が揺らぐことになるかもしれません。
賃金や労働時間に関する調査が不適切に行われていた問題で、厚生労働省はデータの補正を行う方針ですが、8年以上前の調査については資料がすでに廃棄されていることから、補正が難しくなっているということです。
厚労省不適切調査 資料廃棄で8年以上前のデータ補正は困難 #nhk_news https://t.co/KVBRztOKvU
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月18日
厚労省不適切調査 資料廃棄で8年以上前のデータ補正は困難 | NHKニュース https://t.co/386ZElHjaF なぜ8年?民主党政権時代を含めたかったということか?もし民主党政権時代が無かったら、5年以前或いは3年前は破棄したと言うだろうな。
— 5656 (@nyannnya4) 2019年1月18日
もうむちゃくちゃです
— tutu (@tutu83839224) 2019年1月18日
「残っている時期のデータの平均値」ってあてにならんだろう。そもそも残っているデータは恣意的に集められたものなんだから。
— ろっと (@lott0405) 2019年1月18日
障害者雇用率を水増しした問題もそうだけど、役人ってほんとに信用できないね。
— アラピン (@Adelie369) 2019年1月18日
厚労省不適切調査 資料廃棄で8年以上前のデータ補正は困難 | NHKニュース https://t.co/hcVI747GI3
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なんで今の時代に、文書を廃棄しないといけないんだ💢
維新の公文書管理強化法案 https://t.co/Tq2YHpU3Oq を実現すれば、何の問題もなくなる。— 足立康史 (@adachiyasushi) 2019年1月18日
困難だあ?やるんだよっ!
— しろっこ (@dekashiro) 2019年1月18日
もはや国家じゃないだろこれ笑
日本ムラの安倍ポチ村長笑— スポンジMiCa (@dungryu) 2019年1月18日
暫くしたら「いや、地下駐車場の倉庫に有りました……」ってか??
— 野次馬 (@2C2vg8LJ5LAnDOu) 2019年1月18日
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