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山本太郎こそ真の保守である!消費税廃止、財政出動、TPP&原発反対、地位協定の改定!比例代表は山本太郎に!


山本太郎氏の政策は消費税廃止や原発反対ばかりが注目を浴びていますが、それ以外の面でもシッカリとした政策が充実しています。

例えば、日米地位協定の改定。これは日本とアメリカの不平等条約と言われ、この条約によって日本側が治外法権などを事実上破棄しているような状態になっています。山本太郎氏は真の独立国家を目指すとして、これまでの駐留経費と同等の費用を日本側で持つことを前提に米国側と再交渉すると言及。
沖縄・辺野古基地建設は中止した上で、費用負担が厳しければ、必要分の米国債売却を検討し、対等な同盟関係を築き上げるとしています。

公共投資も民主党政権時代のように無差別削減するのではなく、重要な防災対策や水道、鉄道などは今よりも増額する方針です。れいわ新選組の公式ホームページには「コンクリートも人も本当の国土強靭化 ニューデイールを」と書いてあり、全てを強くすることこそが国土強靭化だと強調していました。

そして、国内産業を保護するためのTPP反対や一次産業戸別所得補償。食糧安全保障は国を守る上で最重要事項として、第1次産業に就けば安定した生活が送れるよう政府が戸別に所得補償するとしています。
他にも最低賃金1500円や奨学金徳政令、介護関連をメインに公務員数の増加、DV問題への支援、障がい者福祉の強化、児童相談所問題の改善なども山本太郎氏が掲げている公約に盛り込まれているのです。

いずれも共通しているのはこの国の人々の暮らしと生活を安定させるために政府が積極的に支出を行うという点で、その財源は国債や法人税の見直し、所得税の上限アップ(年収数十億円以上)などを複合的に組み合わせることで対応するとしています。
かつての日本では消費税も無かったわけで、山本太郎氏の掲げている政策はぶっ飛んでいるというわけでもありません。

まさに日本を良くするための政策であると言え、山本太郎氏こそ真の保守だと言えるでしょう。参議院選挙の情勢はまだ厳しく、山本太郎氏の当選すら危ぶまれています。是非とも比例代表は「山本太郎」か「れいわ新選組」に一票をよろしくお願いします!

 

 

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