7月26日7時57分頃に熊本県の阿蘇山で小規模な噴火を観測しました。地元気象台によると、噴火が発生した場所は阿蘇山の中岳第一火口で、高さ1600メートルまで噴煙が上昇したとのことです。
現時点で火山灰の注意情報や噴火警戒レベルの引き上げは発表されていません。
阿蘇山ではしばらく前から火山性地震が観測されていたことから、更に活動が活発になるのか、今後の動きに注意が必要だと言えるでしょう。
【阿蘇山が噴火】
26日(金)7時57分頃、熊本県にある阿蘇山が噴火しました。その後も噴火が続き、灰白色の噴煙は一時火口上1600m付近まで到達。阿蘇山での噴火は今年の5月31日以来になります。
火山灰は火口の北西側に広がる可能性があるので、注意が必要です。https://t.co/f5b8S4L0AE pic.twitter.com/2lHvZMSwuE— ウェザーニュース (@wni_jp) July 25, 2019
阿蘇山で小規模噴火 https://t.co/WhuvDstfiv #ニュース #47NEWS #共同通信ニュース
— 47NEWS (@47news_official) July 25, 2019
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