本日から東京都の受動喫煙防止条例がスタートとなります。
受動喫煙防止条例では都内の幼稚園や小中学校などを対象にしており、子供を守るために屋外であっても敷地内は全面喫煙。飲食店においても喫煙・禁煙状況の店頭掲示が義務化となりました。
また、来年4月1日には東京オリンピックに合わせる形で規制が追加強化され、従業員を雇っている飲食店は規模にかかわらず、屋内を原則禁煙にすることが義務化されます。
追加で罰則規定も設けられることから、この条例によって東京都の喫煙対策は大幅に強化されることになると言えるでしょう。
ただ、居酒屋のような喫煙者が多い飲食店からは反発の声が多く、一部からは条例の撤回や見直しを求める意見も根強いです。
東京都の条例に基づいて、1日から受動喫煙の防止対策が強化されます。都内の幼稚園や小中学校などでは屋外であっても喫煙場所を設けることができなくなるほか、飲食店では、店内が禁煙か、喫煙場所があるかなどを店頭に表示することが求められます。
【飲食店の店頭にステッカーが表示されます!】9月1日より、東京都受動喫煙防止条例が一部施行され、飲食店において喫煙・禁煙状況の店頭掲示が義務化されます。どの標識を掲示すればよいか、詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/77AqKWuOyO
喫煙室の設置など技術的なご相談は、相談窓口まで! pic.twitter.com/atdv0Hbcy8— 東京都福祉保健局 (@tocho_fukuho) 2019年8月26日
今日から東京都の受動喫煙防止条例の一部がスタート。これを機にまた世論が醸成されることを期待。国の骨抜き法案も改善していかなければ。 / 飲食店に「禁煙」標識、早くも登場…受動喫煙防止条例施行 : 国内 (読売新聞) #NewsPicks https://t.co/Vu6SCV8KyR
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) 2019年8月31日
【お知らせ】
東京都受動喫煙防止条例により、9月1日から喫煙・禁煙の店頭表示が義務化されます 。喫煙可とすると20歳未満の方がキャスト含めて立ち入れなくなるため、9月1日よりBar Chainonは禁煙とさせていただきます。急のご連絡で恐れ入りますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。 https://t.co/Esg48hcWEg— Bar Chainon(シェノン) (@Bar_Chainon) 2019年8月29日
飲食店に「禁煙」標識、早くも登場…受動喫煙防止条例施行 : 国内 : 読売新聞オンライン https://t.co/TptKELgZyH 東京都は改正健康増進法を補足する内容の条例が施行されます。多くの飲食店が禁煙に。喫煙室設置はコストがかかり、店内がタバコ臭くなります。お勧めできません。
— 稲本望@卒煙支援 (@nosmokerider) 2019年9月1日
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