内閣府が景気の基調判断を4ヶ月ぶりに引き下げました。
内閣府によると、8月の景気動向指数(2015年基準100)は前月比マイナス0.4ポイントの99.3%となり、2ヶ月ぶりの低下を記録したとのことです。合わせて景気の基調判断もこれまでの「下げ止まり」から、「悪化」に下方修正しました。
基調判断は5段階の評価となっており、「最悪」の基調判断は最も厳しい内容となっています。
政府は10月1日の消費増税前からこの数字を知っていたと見られ、国内の景気が悪化していることを知りながら、消費増税を強行した可能性が高そうです。
景気動向指数 速報 内閣府
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/201908psummary.pdf
景気判断、最も厳しい「悪化」に下方修正 4カ月ぶり
https://www.asahi.com/amp/articles/ASMB74PQLMB7ULFA011.html
内閣府は7日、景気全体の動きを示す8月分の景気動向指数(速報)で、景気の基調判断をこれまでの「下げ止まり」から、「悪化」に下方修正した。景気後退の可能性が高いことを示すもので、「悪化」の判断は4カ月ぶり。消費増税の実施で景気の下ぶれリスクはさらに強まっており、政策対応をめぐって議論を呼びそうだ。
景気動向「悪化」なのに
「増税」やめなかった安倍の判断は大間違いだったね、やっぱり😱💢
「増税」でさらに景気「悪化」するだろうね😱💢https://t.co/WhhyIHaORl— kmos@10/4~臨時国会を見よう!選挙に行こう! (@kmokmos_) 2019年10月7日
ついこないだ「いざなぎ超え」と言ってたよね。あれなに?神話?/景気判断、最も厳しい「悪化」に下方修正 4カ月ぶり:朝日新聞デジタル https://t.co/2mdAMq8sYU
— 島田虎之介『ロボ・サピエンス前史』8/23発売! (@Shimatorax) 2019年10月7日
景気判断、最も厳しい「悪化」に下方修正 4カ月ぶり
改めて、実に悪いタイミングでの消費税率の引き上げということ。 https://t.co/m4IYyAnvPT— たじま要(田嶋要・千葉1区) (@kanametajima) 2019年10月7日
https://t.co/FQ5YbhCDWj
内閣府は7日、景気全体の動きを示す8月分の景気動向指数(速報)で、景気の基調判断をこれまでの「下げ止まり」から、「悪化」に下方修正した。基調判断の中で、「悪化」は最も厳しい内容だ。 〜抜粋9月30日までに発表すべきだったと思います。
— 毬谷友子 (@mariyatomoko) 2019年10月7日
大本営発表が悪化とはっきり言うのは珍しい
景気判断、最も厳しい「悪化」に下方修正 4カ月ぶり:朝日新聞デジタル https://t.co/XGsgUWwRC1
— ろんぐて〜る (@rongtail) 2019年10月7日
ほう、景気判断を下方修正したか…
早計かもしれないが、これタピオカブームと景気後退のアノマリーってガチでアリかもしれないね。— 月下@出目は高め派 (@gekka21) 2019年10月7日
景気判断が悪化になった。米中貿易戦争の余波が消費増税と重なってダブルパンチだ。政府は、何とかしないとまずい
日本が沈没する。— k&k6231 (@K6231K) 2019年10月7日
内閣府が本日・午後2時に発表した景気動向指数は、3カ月ぶりに下方修正され、「悪化」となった。
日銀短観の大企業製造業・3期連続の景気判断悪化に続くものだ。
次々出てくる経済指標が「景気悪化」を示すもとで、10%強行が愚かな失政であることは明らかだ。
消費税は、緊急に5%に減税を!— 志位和夫 (@shiikazuo) 2019年10月7日
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