*加賀
旧日本海軍の航空母艦「加賀」と見られる艦船がハワイ諸島の海洋保護区内で発見されました。
加賀を発見したのは富豪のポール・アレン氏が作った調査チームで、北太平洋の深さおよそ5400メートルの海底に沈んでいたと報じられています。
実際に潜水艇が撮影した映像には加賀と見られる砲台や船体、鎖が映っており、今も太平洋戦争時代の痕跡を残して沈んでいる様子が確認できました。
加賀は大日本帝国海軍の主力空母として真珠湾奇襲攻撃などに参加し、太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦でアメリカ軍の艦載機から攻撃を受けて沈没。その知名度の高さから戦後も様々な創作物に登場しているほどで、ネット上でも加賀の発見報告は話題のトレンド入りをしていました。
↓実際に発見された加賀
太平洋戦争の転換点とも言われるミッドウェー海戦で沈んだ、旧日本海軍の航空母艦「加賀」とみられる船体が、北太平洋の海底で見つかり、激しい戦闘の実相を知るための貴重な発見として注目されます。
空母「加賀」を故ポール・アレン氏の調査チームが発見 ミッドウェー海戦で沈没した一航戦|BIGLOBEニュース https://t.co/6YbYYZLF81 pic.twitter.com/7OtJTyPbt1
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) 2019年10月18日
RVペトレルは日本の航空母艦加賀を発見しました。
彼女は水面下5,400メートルで発見されました。加賀は直立しており、フライトデッキの多くが欠落しています。
(ニュアンス違ってたらゴメン)RV Petrel – IJN Kaga | Facebook(映像あり)https://t.co/vQAplRZ8hd pic.twitter.com/s8Psx2ATsS
— とま (@toma_san) 2019年10月18日
航空母艦「加賀」が発見されたとのこと。
どうやら1999年に初めて残骸を発見し、今回の調査で船体を確認したそうですね。
写真は横須賀海軍工廠で空母に改装される途中の「加賀」で、この時点ではまだ戦艦です。 pic.twitter.com/OPvnBsJ0ti— 魚交 (@shark_ishi) 2019年10月18日
艦長の皆さん!
故ポール・アレン氏の調査チームが5400mの海底から日本空母「加賀」を発見したというニュースが飛び込んでまいりました!
彼女は飛行甲板の多くを失い海底に直立しているとのことです。
おかえりなさい!!
実際の動画など詳しい情報はチームのFBへ!https://t.co/xHAZfXeDgj— WorldofWarships日本運営 (@WoWS_Japan) 2019年10月18日
加賀が海底から発見された日に赤城が完成しました。
なんだか嬉しい偶然です。 pic.twitter.com/In4rQC6uRa— Takuro Yoshikawa (@Taku58978189) 2019年10月18日
加賀が発見されたようです
この調子と言ってはなんですが
赤城も発見されて欲しいです pic.twitter.com/6fxs5iqKlP— kohaku (@anzulove199512) 2019年10月19日
旧日本軍の空母「加賀」、ハワイ付近の海底で発見 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/G0KTDzSUq5
おお!左舷後部主砲じゃないですか。20年前に見つかった右舷後部銃座とは全く別の部分。— 夜想亭@BOOTH通販中 (@yasoutei) 2019年10月19日
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