首都圏の新築マンションの販売戸数が激減しています。
不動産経済研究所によると、2019年10月に首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県)で販売された新築マンションの数は2007戸となり、去年の同じ月と比べて29.5%も減少したとのことです。
これは統計を開始した昭和48年(1973年)以降で最低の数字となります。
販売が激減した理由について調査会社は、消費増税などで価格が高騰していることや、台風被害で物件の販売延期が相次いだことが大きな要因になった可能性が高いとしていました。
他にも10月はスーパーの売り上げもマイナス4.1%で、全体的に悪い数字が並んでいます。
NHKは台風を大きな理由として報道していますが、それ以上に消費増税の影響が大きいと見られ、今後も日本経済の低迷は長引くことになりそうです。
首都圏のマンション市場調査
https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/402/a1jsa3y8.pdf
先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は、去年の同じ月より29.5%減少し、10月としては過去、最も低い水準となりました。台風19号の上陸で物件の発売が延期されるなどしたためです。
全国の主なスーパーの10月の売り上げは消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動などで、去年の同じ月を4%余り下回りました。
業界団体の日本チェーンストア協会によりますと、10月の全国の主なスーパーおよそ1万500店の売り上げは合わせて9751億円となりました。
凄い話だよ、10月のマンション販売が1973年の統計を取り始めて以来最低なんだという。
1973年以来だぞ、1973年。
— 中野阿佐ヶ谷(こんな人) (@akihikoyoshitom) 2019年11月19日
本当に台風でマンション売れなくなったのか?
これまで大量にマンションを建てて市場が飽和しているのではないか?
人口と可処分所得の減少で庶民にマンションを買う余力は無い。
不動産投資も儲からない。
いずれにせよ不動産屋やメディアに踊らされて購入すべきではない。
https://t.co/BW3MZ9U5ES— masasix (@masasix369) 2019年11月19日
マンション売り上げが大幅に減った理由を台風だと…
消費増税、アベノミクス失敗が原因と
決して言わないNHK首都圏の新築マンション販売 10月は大幅減 台風が影響 | NHKニュース https://t.co/IwPRLYrtAG
— athena (@athena0311) 2019年11月20日
首都圏の新築マンション販売 10月は大幅減 台風が影響 | NHKニュース
哀れな犬HK🐶よ、なぜ、台風でマンションが売れないのかを説明してくれたまえw https://t.co/v0AfLGHA6g
— 世界銀行300人委員会 (@someone5963) 2019年11月18日
なになに?東京五輪来年なのにもう不動産不況到来??これ、マジやべえんじゃね?
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル首都圏の新築マンション販売 10月は大幅減 台風が影響 | NHKニュース https://t.co/JPRocBbE7R
— 海原 鶏郎 (@unabaratoriro2) 2019年11月21日
台風? ほんとかよ?
増税の影響じゃなくて???— レイは新選組♥️ (@karakuchikun) 2019年11月21日
台風で販売延期されたのが要因か。まあでも消費税増税も影響強そうだよな。建築コストの関係でそう値下げはされないとのことだが、つまり中古市場は落ち込む方向ってことかな。 / “首都圏の新築マンション販売 10月は大幅減 台風が影響 | NHKニュース” https://t.co/R2WGSsT6Py
— (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS (@koshian) 2019年11月20日
不動産価格の暴落が始まるだろう。ローンと永遠に払い続ける管理費だけが残る(゚∀゚)アヒャ https://t.co/nvyLRYoCMh
— かず- (@kzooooo) 2019年11月20日
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