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空飛ぶクルマの浮上実験に成功!実用段階まで秒読み、10年後には大量生産で商業化も?政府も支援に気合い


空飛ぶ自動車の研究開発が順調に進んでいます。

千葉県我孫子市のNEC我孫子事業場では浮遊テストに成功し、安定して飛べることが確認されました。NEC以外の大手企業も空飛ぶ自動車の研究開発を急いでおり、経済産業省のロードマップだと2025年には本格的な事業化まで進めたいと明記されています。
最終的には2030年代を目標にして、一般でも空飛ぶ自動車が使えるような環境を整備する方針で、徐々に新しい時代の到来に向けた下準備が行われていると言えるでしょう。

空飛ぶ自動車は海外だと一部で商業化の規模まで進んでいるメーカもあり、これから発展する分野の一つとして世界的な注目を集めています。
ただ、空飛ぶ自動車には高度なOSや姿勢制御システムが必要不可欠で、その辺りのコスト面を減らすのが今後の課題となりそうです。

 

空飛ぶクルマ、すでに浮遊成功 「移動革命」へ開発加速
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000009-asahi-soci

 人や物を乗せて無人で自動飛行し、垂直離着陸できる電動の「空飛ぶクルマ」。そんな未来の乗り物の開発が、千葉県我孫子市のNEC我孫子事業場で進められている。すでに浮上実験に成功し、実用化に向けて一歩を踏み出した。

 

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