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中国政府、感染症の流行に備えて大病院を建設へ!武漢市に数千人分の収容施設!2月2日には完成予定

新型コロナウイルスが流行している中国武漢市で、患者を収容するための新病院の建設が始まりました。

中国政府は武漢市で患者が激増することを予想し、数千人規模の患者を受け入れるための病院を建設すると発表。1月24日から建設作業を開始し、早ければ2月2日にも建設作業が終わるとしています。
超短期間の工事となっていることから、仮設住宅を組み合わせたような簡易病院となりそうです。

 

中国・武漢 コロナウイルス感染症者治療に向けた病院 建設始まる© REUTERS / Stringer/Darley Shen
https://jp.sputniknews.com/incidents/202001247043647/

中国・武漢市で新型コロナウイルス感染患者を収容するため新病院の建設が24日(金)朝に始まった。中国中央テレビ(中国中央電視台)が報じている。24日(金)早朝から建設地には整地作業用に数十台の重機が入っており、建設作業は2月2日に終了予定。敷地面積は2万5千平米で、新病院には最大千人の患者を同時に収容することができる。

 

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