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新型肺炎が東京五輪に影響か!?WHOとIOCが協議、感染症対策が重要と言及!中国ではスポーツ大会中止が相次ぐ

WHO(世界保健機関)とIOC(国際オリンピック委員会)が東京オリンピックの感染症対策について協議を行ったことが分かりました。

報道記事によると、IOCは「安全に大会を開催するための感染症対策だ。東京五輪の計画の重要な要素となる」と述べ、感染症対策も東京オリンピックで重要になると強調していたとのことです。
今までも感染症対策の項目はありましたが、今回の新型コロナウイルス騒動を受けて、何らかの基準引き上げが行われることになるかもしれません。

中国の方では新型コロナウイルスの流行からスポーツ大会の中止が相次いでおり、隣国の日本にとっても他人事ではないと言えるでしょう。

一方で、日本政府の対応は遅く、武漢から帰国した日本人の検査も任意の状態で、中には検査を受けずに自宅へ帰宅した人も居ると報じられています。このまま春までに新型コロナウイルスを封じ込めることが出来るかは未知数だと言え、新型コロナウイルスの騒動が長引くと東京オリンピックの開催にも大きな影響が出そうです。

 

WHOとIOC協議 東京五輪の新型肺炎対策
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012901075

【ベルリン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪での新型コロナウイルスによる肺炎対策をめぐり、世界保健機関(WHO)と連絡を取って協議している。DPA通信が29日、報じた。

中国でのスポーツ大会中止相次ぐ 新型肺炎、五輪控え大きな影響
https://this.kiji.is/595227265210451041?c=39550187727945729

【北京共同】新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、中国で予定されていたスポーツ大会の開催場所変更や中止が29日、相次いで決まった。夏に東京五輪を控えたスポーツ界にも大きな影響が出ている。

 

 

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