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武漢からの帰国者、第3便は計25人が入院に!ロシアで感染初確認!2月上旬に感染20万人突破の予測も・・・

チャーター機
先日に中国湖北省の武漢市から帰国したチャーター機の第3便で、計25人が入院となっていることが分かりました。

報道記事によると、第3便で帰国した149人の内、体調不良で病院に搬送されたのは10人で、それとは別に追加で15人が入院になったとのことです。既に第1便では複数の感染者が確認されていることから、第3便も同じように感染している方が居ても不思議ではないと見られています。

海外でも新型コロナウイルスは拡大しており、ロシアのゴリコワ副首相はロシアを訪れた2名の中国人から新型コロナウイルスを検出したと発表。ロシア国内で初めて新型コロナウイルスの感染事例が確認されたとして、ロシアは検疫体制を強化すると表明しました。

一方で、今回の新型コロナウイルスは自覚症状が表面化し難く、意識のない潜伏患者が相当な数になっているとして、米ハーバード大学のエリック・ファイグルーディン博士は「2月4日までに新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は13万2000~27万3000人に拡大する」と述べ、世界に警戒強化を呼び掛けています。

中国当局の発表もかなり過小評価されている数字だと指摘する声が多く、1月31日時点で数万人が感染しているとの推測もあり、感染が止まる気配が全く無いです。

 

武漢からの帰国、第3便は計25人が入院
https://this.kiji.is/595931413914453089

政府は31日、中国・武漢から政府チャーター機第3便で帰国した149人について、体調不良で病院に搬送された10人のほかに、新たに15人が入院したと公表した。これで第3便帰国者の入院は計25人になった。

新型肺炎 ロシアで感染を初確認 2人の中国人
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200131/k10012268231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006

ロシアのゴリコワ副首相は1月にロシアを訪れた2人の中国人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと31日、発表しました。ロシアで感染者が確認されたのはこれが初めてです。

<新型肺炎>米専門家「熱核反応のようなパンデミック」 2月に感染者25万人と推定
https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/51089.html

Newshubは、米ハーバード大学の公衆衛生学教授のエリック・ファイグルーディン(Eric Feigl-Ding)博士のツイッター投稿を引用した。ファイグルーディン博士は、新型コロナウイルスのROは3.8人と主張し、「熱核反応のような世界的大流行(thermonuclear pandemic level bad)」になるとした。同氏は投稿で、新型肺炎に関する研究図表を並べ、「誇張していない」「恐慌を煽っていない。私は科学者である。このウイルスは非常に恐ろしい」とした。

ROの数値が大きいほど、まん延を防ぎにくい。ファイグルーディン博士によると、季節性インフルエンザのROは1.28人。2009年に世界的大流行になった新型インフルエンザ(H1N1)は1.48人。1918年、全世界に流行ったスペイン風邪のROは1.8人だった。

同博士は、2月4日までに、新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は13万2000~27万3000人に拡大すると推算した。

 

 

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