＊国際国立医療研究センター
2月6日に国立国際医療研究センターが新型コロナウイルスの感染が確認された患者に、エイズ治療薬を投与したところ、症状に改善傾向が見られたと発表しました。
エイズ薬を投与した患者としなかった患者では明確な差があったとして、引き続きエイズ薬と新型肺炎の関係を調査するとしています。
同じような報告やタイやアメリカでもあり、エイズ薬の成分が何らかの形で新型肺炎の進行を防いでいる可能性が高いです。国内でエイズ薬が新型肺炎に効果があると確認されたのはこれが初となります。
新型肺炎、エイズ薬投与後に症状改善
https://news.livedoor.com/article/detail/17777361/
国立国際医療研究センターは6日、国内で新型コロナウイルスの感染が確認された中国人にエイズ治療薬を投与したところ、症状に改善傾向がみられたことを明らかにした。
エイズ薬投与後に病状改善。
こういうのって、最初に投与した人は勇気あると思うし、受ける側になると怖い笑https://t.co/JzFwvCl8oa
— はぎのともぴこ (@douzui) February 6, 2020
新型肺炎にエイズ薬投与後改善、日本でも結果でたのかー。
酵素阻害剤とかプロテアーゼ阻害剤とかだと思うので、野性下の宿主内で塩基配列が近い何種類かのコロナウイルスが再集合を繰り返した結果、蛋白質の組換えが発生した結果、その阻害薬が効果を発揮する配列になった…みたいな話ですかね。— か＿し＿す＿き (@k_s__s_k) February 6, 2020
新型コロナウィルスの患者にエイズ薬投与後に回復したってことは人工的に作られたウィルスでは！？
と騒いじゃう人いるけど、タンパク質切断酵素の阻害剤の解説としてはこれ？あってます？
新型肺炎の患者がエイズ薬投与後に症状改善 国立国際医療研究センター発表 #ldnews https://t.co/kS6uuwkCig pic.twitter.com/QpF39okhkV
— もっこりん #ポジティブにいこう (@mokkori_nn) February 6, 2020
エイズ薬投与後ってこれ誤解を招く書き方だよ
エイズによく使われるプロテアーゼ阻害薬っていうだけで知識ない一般の人は人工ウイルスだの不治の病だの簡単に騙される
書き方も悪いけど、わかりやすく解説している人いるから知識なくてもちょっと調べればわかると思うのになんで調べないのかなあ— ぷぎー。@nextバレイベ両日 (@pugi0322) February 6, 2020
エイズ薬投与後って面食らうのは分かるけど、ある目的で作った薬が別の用途に使われるのは割とある話(前立腺癌や高血圧として開発された薬が毛生え薬として使われたり、狭心症治療のため開発された薬が勃起不全に使われたり)なので、AIDS治療薬だからといって過剰に恐れるのも不毛では
— 里見 雄壱 (@docuwo) February 6, 2020
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https://johosokuhou.com/2020/02/02/24883/
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