日本政府がWHOに46億円(4600万ドル)の支援金を提供していたことが分かりました。
WHOのテドロス事務局長は3月10日付けで「新型コロナウイルス対応への強力な支援を行ってくれた日本に感謝します」と述べ、日本からの支援に感謝するとコメント。引き続きWHOへの支援や協力を行うように呼び掛けていました。
この大規模な支援は日本側のメディアは殆どが報道しておらず、テドロス事務局長が言及したことで始めて判明した情報です。
先月にも日本政府はWHOに10億円規模の支援を行っていることから、前回と合わせて55億円以上の支援金がWHOに流れたと見られています。
I am grateful to #Japan 🇯🇵 for its strong support to the global #COVID19 response, including its US$46m contribution to @WHO‘s efforts in support of affected countries. Thank you Ambassador Kazuyuki Yamazaki and @MofaJapan_en for their commitment to protecting people’s health. pic.twitter.com/fTHg0dAwyX
— Tedros Adhanom Ghebreyesus (@DrTedros) 2020年3月10日
知りませんでした。日本はまたWHOに4600万㌦(46億円)を拠出したようです。いつもテドロス事務局長からの謝辞で日本がWHOに出したお金の額を知るのですが、この話、日本のメディアで報道されているのでしょうか。個人的には国内対策も増税なしで賄えるのか心配しているところです。 https://t.co/DSxUQHqXdt
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) 2020年3月10日
この見返り”汚染国からそっと消した”こと😅
“よくコントロール出来ている”
日本🇯🇵と言う言葉かな?46億で割ると一言いくら?😰🙇🏻♂️
これがWHO貴族に渡るのは何時ものことです。😅 https://t.co/02S2JRsYBt
— itiyou (@ppwmj) 2020年3月10日
これ、本当なの?
日本国内の対策のために使ってほしいよ、このお金。
検査もまともにせず、学校休校に対する保証も十分ではないのに、なぜWHOに46億ものお金を?これ、誰の判断なの? https://t.co/t2dqmaxHYc— Dee-Dee (@Hinadori_Neko) 2020年3月10日
は?、
今知りました。
46億円を日本人に使うのではなくWHOに出して、WHOは46億の仕事をしてくれていますか?3.11以降熊本も福島も、新潟や千葉や…復興を町人が頑張っても辛いまま。税金も上がって余裕ないのに何をどうすると、国民助けずに海外にばら撒いてるんですかね…呆れる。 https://t.co/bnLAj6ZBku— タクロラ がらんどう (@takulora) 2020年3月11日
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