*CCTV
新型コロナウイルスが最初に確認された中国湖北省の武漢市で、新たな新型コロナウイルスの感染者がゼロ人となったことが分かりました。
中国における新規の感染確認は今月に入ってから減少傾向が見られ、3月19日の時点で感染確認数は計8万928件。3月18日に武漢市で確認された新規患者数は0人で、新型コロナウイルスの騒動が起きてから初めて増加が無かったとしています。
現地メディアなどからは「中国政府の封じ込め政策が効果を発揮した」として称賛する声がある一方で、中国政府が数字を隠蔽しているのではと疑う声も多いです。
アメリカのオブライエン大統領補佐官は首都ワシントンの講演会で、「発生が隠蔽された」と発言し、中国政府の隠蔽行為で初動が遅れたと指摘。今もその体質は変わっていないとして、中国政府の発表に疑問を投げ掛けていました。
中国政府の高官も「アメリカ軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」などと述べ、新型コロナウイルスの原因を巡って米中双方が言い争う事態となっています。
習近平主席が収束アピールをした時期から明らかに減り出している中国の感染者数、その実態はどうなっているのか依然として不透明なのが実情だと言えるでしょう。
武漢市、18日は新型コロナの新たな感染者ゼロ-2カ月に及ぶ封鎖後
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-19/Q7F29RDWX2PS01
新型コロナウイルス中国統計
https://voice.baidu.com/act/newpneumonia/newpneumonia/?from=osari_pc_3
香港のSNSで見ましたが、割と真実
①感染症現れ
②中国が感染症否定
③感染拡大と抑制不能で認める
④国民隔離
⑤敵に責任転嫁で国民の怒りを逸す
⑥収束で共産党を賛美と宣伝
⑦真実隠蔽と歴史改竄
①に戻るSARSは完全にこの流れでした。#武漢肺炎 も⑦まで進行中。#新型コロナウイルス pic.twitter.com/gh4X9TNPYK
— CanonTwinsBlack🤕🎩 (@ikuyalovelovei1) 2020年3月16日
習隠蔽は、中国内での嘘の武漢肺炎終息宣言に向けてひた走ってますが、ろくに診察しないどころか、自国内の患者に対して極めて非人道的な(具体的には書きたくないような)扱いをしています。様々な情報ソースからその様子がリークされています。
このような指導者を決して許してはなりません。 https://t.co/LZXzzQj68O— totogood4you (@totogood4you) 2020年3月16日
感染の始まりが11月まで遡る(おそらくもっと前)とアリババ系列の香港の新聞が報道しています。11月時点で隠蔽されずに世界に伝わっていたら感染が中国国内だけで終わっていた可能性が高いと思います。
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2020年3月15日
①中国政府がコロナ隠蔽を指示した疑惑!
↓
②米大統領補佐官「中国の隠蔽で世界の対応が遅れた」
↓
③中国政府「中国に責任をなすりつけるべきでない!」↓翌日
④中国政府「新型ウイルスは米軍が武漢に持ち込んだ!」
アメリカに責任なすりつけてるやんwww pic.twitter.com/hd7XkSRLML
— うがい・手洗い・小鳥𓅫 (@kotoRichanPPP) 2020年3月14日
中国政府が武漢肺炎制圧を宣言した今、恐ろしいのは、「制圧した」事を撤回出来ないので、今後、事態が悪化しても隠蔽して公式には「起きていない事」にして、有効な対処が滞る可能性だ。
中国・習主席、新型ウイルス「抑え込み」を宣言 武漢を初視察 2020.3.11 BBC https://t.co/pfUoEmDGhW
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) 2020年3月11日
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