愛知県の三菱UFJ銀行の職員が新型コロナウイルスに感染したニュースをキッカケにして、紙幣からも新型コロナウイルスに感染する可能性があるとの声が高まっています。
感染が確認されたのは愛知県江南市にある三菱UFJ銀行の職員です。FNNニュースでは専門家の意見を紹介する形で、紙幣から新型コロナウイルスに感染した可能性があると指摘し、お札についたインフルエンザウイルスは2週間以上も生き残ると紹介。
感染症の専門家である中原英臣医学博士は「もしウイルスが付いた手で触ったとするならば、他の方がそのお札を触れば感染するリスクはあると思います」と述べ、紙幣からの感染はあり得るとコメントしていました。
実際に海外の研究調査だと、新型コロナウイルスは最低でも24時間程度は紙の上で活動することが出来ると報告されています。
銅は4時間、段ボール紙は1日、プラスチックやステンレスは3日間と物質によっても活動時間に差が見られ、紙幣よりも硬貨の方が新型コロナウイルスの数は少ない可能性が高いです。
今後も感染拡大が続くようならば、日本でも海外のような紙幣の消毒作業が必要になるでしょう。
愛知県で銀行員が新型コロナに感染…紙幣からウイルス感染の恐れはあるのか?
https://www.fnn.jp/articles/-/22896
2月26日、愛知県江南市にある三菱UFJ銀行の行員が、新型コロナウイルスに感染していたことが新たにわかった。取材班がその銀行を訪れると、マスクをした行員が来店する客の一人一人に事情を説明する姿があった。
The virus that causes coronavirus disease 2019 (COVID-19) is stable for several hours to days in aerosols and on surfaces, according to a new study from National Institutes of Health, CDC, UCLA and Princeton University scientists in The New England Journal of Medicine. The scientists found that severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2) was detectable in aerosols for up to three hours, up to four hours on copper, up to 24 hours on cardboard and up to two to three days on plastic and stainless steel. The results provide key information about the stability of SARS-CoV-2, which causes COVID-19 disease, and suggests that people may acquire the virus through the air and after touching contaminated objects. The study information was widely shared during the past two weeks after the researchers placed the contents on a preprint server to quickly share their data with colleagues.
イタリア
スーパーの従業員:コロナによる死者が多くなってるらしい。20〜40代のレジ係や警備員サージカルマスクではなく、自らの命を守る「N95タイプ」のマスク。シリコン性の手袋、レジの前には客からのマイクロ飛沫が飛んでこないように、透明のアクリル板。紙幣を触ったりするから感染しやすい pic.twitter.com/BwVgUHjfY2
— TOHRU HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2020年4月3日
【愛知県で銀行員が新型コロナに感染…紙幣からウイルス感染の恐れはあるのか?】
お札までも???
これまであまり気にしていなかったけど・・・😟https://t.co/t6zXPFyt8Q— りょう@🇵🇭の学校オーナー マニラでロックダウン中😭 (@rkns0816) 2020年4月8日
本日、会社で従業員へコロナウイルス対策を徹底するよう通達。
①不特定多数の人間が触れる物には細心の注意を。
・郵便物や宅配物
・硬貨や紙幣(キャッシュレスの活用を勧める)②休日の外出を控える
③パチンコ自粛
あくまでも自己責任の範疇で。
— kazu_mihara (@MiharaKazu) 2020年4月2日
これはTom Clancy's The Divisionですわhttps://t.co/hfB6zYSyb2
— しりうす (@SiriusArc7) 2020年4月8日
コロナウイルスは紙よりもプラスチックに長く生き続けられる。
紙幣がプラスチックの国(ポリマー紙幣を使っている国)、35カ国以上は殆ど電子マネーやクレジットカードで支払うだろうが、紙の紙幣より注意が必要だ。けれどもどこの国も硬貨は使うので、どこの国もお金を触ったら手を洗った方がいい。— 宮崎はるか (@beppuharu) 2020年4月3日
現金は本当にリスクありますよ、今だにご老人は唾つけてお札を数えたりしてますし、小銭についたウイルスは3日間生存できますからね
時間的な無駄や、そういったリスクを考えて私は可能な限りキャッシュレス決済にしていますhttps://t.co/KhZueabTGK
— yhoshee (@yhoshee) 2020年4月8日
現金で買い物した時
→お釣りを受け取りビニール袋へしまう、そのまま鞄へ
→帰宅
→小銭を洗浄
→手洗い
→お札はドライヤーで熱消毒
→札と小銭を財布へ感染源が不明、あれ、硬貨紙幣が原因じゃね?🤔
エレベーターのボタンで感染するのにお金が感染しないわけないよね#コロナ #新コロナウイルス— カレーライス@黒い砂漠 (@lunchcurryrice) 2020年4月5日
いいね!しよう