4月10日に外務省が茂木敏充外相の記者会見を急遽中止にすると発表しました。
日本経済新聞によると、記者会見が中止となった理由は外務省幹部に新型コロナウイルスの感染疑惑が浮上したからで、感染拡大防止の観点から見合わせたとのことです。この外務省幹部は家族のPCR検査で陽性反応が出ており、現在は本人の結果結果を待っている状態となっています。
仮に外務省幹部から感染が発覚した場合、業務上のやり取りを重ねていた茂木敏充外相も感染を否定できない状態となりそうです。
外相、会見を直前中止 省幹部に感染の可能性
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57932470Q0A410C2000000/
外務省は10日、茂木敏充外相の記者会見を開始直前に中止した。同省関係者は、茂木氏と接触のある省幹部が新型コロナウイルスに感染した可能性があると判断し、感染拡大防止の観点から急きょ会見を見合わせたと記者団に説明した。
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