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河野太郎防衛相がツイッターを通して、10万円給付金の用紙記入でミスが多発しているとして注意を促しました。
河野防衛相は5月14日に「定額給付金の申請書の『希望しない』に勘違いでチェックをつける人が多いようです。間違いないように気をつけましょう」と述べ、定額給付金の申請時に受け取りを希望しないの項目に記入している人が多いと指摘。
給付金の申請用紙には「特別定額給付金を希望されない方につきましては以下のチェック欄に✕を記入してください」と書いてあり、ここに間違ってチェック付けてしまう人が多いと河野防衛相が注意を促した形です。
このツイートは2万回以上もリツイートされ、多くの人たちが引用して注意喚起に活用していました。
受取拒否の項目がある理由は特別な事情で受け取れない人物の確認をしたり、家族単位で個別設定が出来るようにするためです。ただ、一般の記入項目のすぐ横にあることから、勘違いしてそのままチェックをしてしまう人が居るようで、河野防衛相がこのような注意喚起をする事態になりました。
定額給付金の申請書の「希望しない」に勘違いでチェックをつける人が多いようです。
間違いないように気をつけましょう。— 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年5月14日
赤旗日曜版合併号。よーく読んで勉強しよう! pic.twitter.com/pNByw0Ig0Y
— 鳴海圭矢 (@narumikeiya) 2020年4月29日
その欄がいらないといってる人がいるけど、申請書のサンプルを見た感じだと、家族の中で受け取る人と受け取りたくない人を個別に設定できるようにこの欄を設けているんじゃないかと。給付対象者の氏名は「自治体が抽出」とあるので名前を書かないとかもできないので。 pic.twitter.com/DTvoFaRTfd
— cHeeSy (@cHeeSy_account) 2020年5月14日
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