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桜を見る会の告発、東京地検が不受理に!憲法学者らが1月に提出 安倍首相を背任の疑いで 


桜を見る会に関連して、憲法学者らが今年1月に提出した安倍首相の告発状が、東京地検で不受理になったことが分かりました。

報道記事によると、東京地検は「代理人による告発を受理できない」として、憲法学者らが代理人として提出した告発状の受け取りを拒んだとのことです。

代理人による告発は森友学園問題などで行われていますが、政府側は「一般に、告発については刑事訴訟法の規定をもとに代理を認めないと解している」と答弁し、今回の拒否は問題ないと強調していました。

桜を見る会では先週に学者ら662人が公職選挙法違反と政治資金規正法の疑いで安倍首相を刑事告発しており、告発する機運が高まっています。
それだけに東京地検の不受理に懸念や疑問を投げ掛ける声も多く、ネットを中心に物議を醸していました。

 

「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検
https://news.yahoo.co.jp/articles/5da972d6c9c8af3e404183cf648980ba539913b9

首相主催の「桜を見る会」をめぐり、憲法学者らが1月に安倍晋三首相を背任の疑いで告発した問題で、東京地検が告発を不受理にしていたことが分かった。26日の衆院法務委員会で共産党の藤野保史氏が明らかにした。不受理の通知は1月31日で、「代理人による告発を受理できない」などの理由だったという。

 

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