*国民民主党
国民民主党が立憲民主党との新党設立に合意したことが分かりました。
7月22日に立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長が会談を行い、懸案事項だった新党の名前は両党で協議した上で決めるとして、新党を設立する方向で意見が一致。
具体的な時期はこれから調整するとしていますが、立憲民主党と国民民主党の合流はこれでほぼ確定的となった形です。
当初は立憲民主党が党名の変更を強く拒んだことで協議が難航していましたが、最終的には両党が協議して決める方向で収まった流れとなっています。
ただ、立憲民主党と国民民主党が合流して支持率が大きく上がるかは不透明で、今後も政策などで調整作業が続くことになりそうです。
合流案に関する国民からの回答✍️
福山幹事長は国会内で国民民主党の平野博文幹事長と国会内で会談を行い、15日に立憲民主党から申し入れた、解党して新党を結成、党名を立憲民主党とする合流案について、国民から回答を受けました。詳しくは記事をご覧ください。https://t.co/rtwxMLeCBr
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) July 22, 2020
#国民民主党 の #平野博文 幹事長は22日、立憲民主党の福山哲郎幹事長と会談し、同党からの「申し入れ」に正式に回答しました。両党解散による新党設立、選挙による新党代表選出、両党協議による綱領作成に賛同。党名を民主的な手続きで選定することの検討を要請しました。https://t.co/qf15dWirn2 pic.twitter.com/WeSuyAfcUo
— 国民民主党 (@DPFPnews) July 22, 2020
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