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菅義偉総理大臣ならば安倍政権は継続!臨時国会直後に解散総選挙か!?情報統制強化の恐れも


*官邸
8月30日付で菅官房長官が自民党総裁選に立候補する意向を固めたと報じられていますが、仮にこのまま菅官房長官が総理大臣となった場合、臨時国会で衆議院解散総選挙となるかもしれません。
衆議院の任期は4年間と定められており、既に次の総選挙まで残された時間は僅か1年1ヶ月程度となっています。

自民党から見てみると、新型コロナウイルスによる不況や東京オリンピック中止などのネガティブイベントが多数控えていることから、これらのネガティブイベントで支持率が落ちる前に解散総選挙をやりたいと考えているはずです。

更には野党も立憲民主党と国民民主党が合流新党を結成するなど、自民党にとって警戒するべき動きが増えています。

このような政治情勢から解散総選挙の時期が遅くなれば遅くなるほど政府与党は不利になるため、早ければ年末年始にも衆議院解散総選挙を決断することになるでしょう。

重要なのはタイミングで、仮にスキャンダルや不祥事があったとしても、それが表面化する前に新内閣誕生直後のご祝儀相場を利用する形で、解散総選挙に踏み切ることになると思われます。
令和おじさんとして知名度が高い菅官房長官が総理大臣となれば、選挙の顔として戦うことも可能です。

一方で、菅政権が誕生すると、合わせて安倍政権を超えるような情報統制が敷かれることになるかもしれません。
菅官房長官は「ポスト安倍は全く考えていない」などと発言した1週間後に出馬の意向を固めるなど、世間に向けては平然と嘘を言えてしまう方です。

安倍政権においても重要な情報統制や管理業務をしていたことから、菅政権になると情報統制は弱まるどころか強まることになる可能性が高いと見られています。
安倍首相が特定秘密保護法などを整備しているため、次の政権がそれらの制度を悪用するかどうか注意が必要になりそうです。

 

菅義偉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F

菅 義偉(すが よしひで、1948年〈昭和23年〉12月6日 – )は、日本の政治家。

自由民主党所属の衆議院議員(8期)であり、内閣官房長官(第79代・第80代・第81代)、沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣である。

横浜市会議員(2期)、総務副大臣(第3次小泉改革内閣)、総務大臣(第7代)、内閣府特命担当大臣(地方分権改革)、郵政民営化担当大臣(第3代)、自民党幹事長代行(第2代)などを歴任した。

官房長官として新元号令和を発表したことから、「令和おじさん」の愛称がある[3]。

生い立ち
雄勝町立秋ノ宮小学校(現、湯沢市立雄勝小学校)卒業後、雄勝町立秋ノ宮中学校(現、湯沢市立雄勝中学校)に進学する。中学卒業後は、自宅から最も近い秋田県立湯沢高等学校に2時間かけて通学し、第3学年では進学組に所属した。後に、「フライデー」から「特に目立った成績ではなく、姉が進学した北海道教育大学を受験したが不合格となった」と報道されたが、森功の取材では菅本人は当時教員にだけはなりたくないと考えており、北海道教育大の受験はしていないと述べている。父から農業大学校への進学を勧められたが断り、高校卒業後、集団就職で上京する。「東京へ行けば何かが変わる」と夢を持ち上京したが、秋田時代と変わらぬ日々を板橋区の段ボール工場で過ごし、現実の厳しさを痛感する。上京から2年後、当時私立大学の中で一番学費が安かったという理由で法政大学第二部法学部政治学科へ進学する[11][12]。1973年、大学を卒業し、建電設備株式会社(現、株式会社ケーネス)に入社した。

 

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