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外国人観光客の入国全面解禁を検討へ!東京五輪の開催前提で「発熱センター」を設置 政府


*新国立競技場
2021年の東京オリンピック開催前提で、外国人観光客の入国制限を解禁する方向で政府が検討していることが分かりました。

時事通信社によると、来年の春から外国人観光客の入国制限を大幅に緩和し、合わせて新型コロナウイルス対策用の発熱センターを設置。スマートフォンを使った健康管理の徹底などと一緒に行い、東京オリンピックの開催を目標にして外国人観光客の制限を緩和するとしています。

現在は全世界の国と地域を対象にして入国制限を行っていますが、これを変更して新型コロナウイルス前のような観光客の往来が可能になる見通しです。

ただ、依然として有効な治療薬やワクチンが無い上に、国内の感染すら収束が出来ていないことから、「早すぎるのでは」「どう考えても危険」などと不満の声が国民からは相次いでいました。

実際に日本は春頃まで入国制限が緩かった影響もあり、新型コロナウイルスの感染者が海外から流入してきてしまったと見られています。

 

東京五輪、観光客入国を本格検討 「発熱センター」を設置 来春試行へ・政府
https://news.yahoo.co.jp/articles/604680be053601333070a23288853177b7097887

政府は、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックに合わせ、外国人観光客の入国解禁に向け、本格的な検討に入った。
新型コロナウイルス対策として、専用の「発熱センター」設置や、スマートフォンのアプリによる健康管理の徹底などが柱。早ければ来春から試行する。複数の政府関係者が3日、明らかにした。

 

 

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