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菅政権「新型コロナウイルスは一時収束した」 立皇嗣の礼を開催へ


*官邸
政府は「新型コロナウイルスは一時収束した」と判断し、11月8日にも秋篠宮さまが皇位継承順1位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」を開催する方向で調整していることが分かりました。

共同通信によると、10月8日に首相官邸で行われた「皇位継承に関する式典委員会」で、菅義偉首相は「皇位継承に伴う一連の式典の最後を飾る立皇嗣の礼が国民の祝福の中で滞りなく行われるよう新型コロナウイルス対策に細心の注意を払いながら準備に万全を期したい」と述べ、立皇嗣の礼を11月に開催するように要請。

新型コロナウイルスの感染状況について、「一定程度落ち着いた」と政府は見ているようで、大規模な式典を行っても問題ないと判断した形です。

ただ、同日に東京都で新型コロナウイルスの感染者が248人に増え、札幌市を始め各地でも数字が上昇しています。来月になると感染状況が一変する可能性もあり、国民からは政府判断に疑問を投げかける声が相次いでいます。

 

立皇嗣の礼、11月8日に開催 政府、コロナ一定の収束と判断
https://this.kiji.is/686814608433890401

政府は8日、皇位継承に関する式典委員会を首相官邸で開き、秋篠宮さまが皇位継承順1位の皇嗣になられたことを国内外に示す「立皇嗣の礼」を11月8日に開催すると決定した。新型コロナウイルスの影響で延期していたが、感染状況が一定程度落ち着いたと判断した。終了後、先送りしてきた安定的な皇位継承策の議論に着手する。

 

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