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新型コロナ感染者用の食料配布サービスがパンク!入院待機&自宅療養の急増で崩壊 保健所「一度で済むようにスーパーで買い溜めを」


新型コロナウイルスの感染者が急増している影響で、食料の配布サービスがパンク状態になっていることが分かりました。

各地の自治体では新型コロナウイルスの感染者に向けて食料の配布サービスを行っていますが、昨年末頃から感染者の急増で配布サービスに遅れが多発。

今月に入ると、保健所側が「なるべく1度で済むようにスーパーで買い溜めをしてください」と呼び掛ける事態になり、ほぼ完全に新規感染者向けの食料配布は止まりました。
新型コロナウイルスの患者からは「隔離施設は満席で入れないので自宅療養を指示される。食料の配布はサービスがパンクして無理とのこと。東京はすでに崩壊しております」というような声があるほどで、市内のスーパーや飲食店などで買い物するしか無いのが実情だと伝えています。

東京都だけで自宅療養者は7009人に増え、入院できずに調整中となっている患者数も6000人を突破。
これが全国規模に拡大しているわけで、医療機関のひっ迫と同時進行で、感染者の食料問題が陰で悪化しています。

 

入院待機者の悲痛な声「コロナで死ぬか餓死するか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe7acfc6069be6159c031058249c927dd31eefc

東京都で10日、日曜としては最多となる1494人の感染が確認されました。感染急増が止まらない中、入院できず自宅待機を余儀なくされている30代の女性から悲痛なメッセージが届きました。
入院待機中の女性:「今の体温は36度4分です。今の症状は、胸の痛みと胸が苦しいです」

 

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