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先月31日に新型コロナウイルスの感染が発覚した共産党の清水忠史衆院議員ですが、自民党の石原伸晃議員と比べて医療機関の対応が厳しい内容となっていました。
石原伸晃議員は感染が発覚してから無症状なのに即日入院となりましたが、清水議員の方はPCR検査だけで10日間待ち。
陽性が判明しても入院ができず、4日後にやっとホテル隔離が決まったと報じられています。
他の野党議員の観戦報告でも同じような傾向が見られ、このような待遇格差から「与党議員だけの特別枠があるのでは?」「明らかに対応が不自然」などと国民から批判の声が噴出していました。
地域によって医療提供体制には格差があることから断定はできませんが、それにしても石原伸晃議員らの待遇は別格だと言えるでしょう。
日本共産党の清水忠史衆院議員が、昨年末コロナに感染し、発症からしばらくは検査受けれなかったと語っています。
保健所電話したら、PCR検査は申し込みできるけど検査実施は10日後、結果出るまで2週間かかると言われたとのこと。療養ホテルに入れたのは1週間後とのこと。大阪も深刻です。 pic.twitter.com/hbvz3X9DGP
— かばさわ洋平 (@ykabasawa) January 24, 2021
清水議員が新型コロナに感染しました。PCR検査だと10日かかるため、抗原検査で判明しました。それでも入院ができず、4日後にやっとホテル隔離となりました。幸い軽症ですみましたが、一歩間違えれば命に関わるところでした。希望者が即時にPCR検査を受けれる体制が必要です。千葉市から実現させます。 pic.twitter.com/Sdyn1o6boW
— 大野たかし(千葉市) (@koredeiinoka) January 24, 2021
一般庶民は軽症では、ホテル療養さえしてもらえません。
せめて自宅療養になった方には、2週間分の食料などを手配し、自宅での療養に困らない最低限のサポートをするとか、万が一自宅療養中に少しでも悪化した場合は、診察して貰えるなどの安心感と保証が欲しい所です。自宅で亡くなる方が多く不安です— MANA~OHANA~@3/3はaiko祭り (@mana15aloha) January 24, 2021
PCR検査に10日って、それじゃ新型コロナの感染力がなくなるか重篤化してる日数じゃないですか
検査の意味を失ってる— 武装二重反転 (@Nejuhanten) January 24, 2021
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https://johosokuhou.com/2021/01/24/43381/
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